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Hibernating

しんしんと粉雪。
降り続いています。
iphoneの天気予報だと「小雨」となってますが、海沿いで背後に山がある私の住む町は雪です。
写真は、気温マイナス10℃の日に行ったクロフトン。ここは、雪がほとんどありませんでした。冷え込みが厳しい日でしたが、カモメや鴨などの水鳥たちは水浴びしていました。最近は、海面には大量の渡り鳥でしょうか小型の鳥が集団で浮かんでいるのを見かけます。彼らは、全然寒くなさそうです。

対岸のソルトスプリング島の向こうからMt. Baker(アメリカ)が顔を出しているのが見える

札幌に住んでいたので、雪は珍しくない私ですが、今日は家にいることにします。明日の気温は6℃となっているので、きっと明日になれば雪は溶けるでしょう、と期待。
「除雪するよー(息子が)」と雇用主に言ったんだけど、雪が重いからやらなくていいと。あくまでも省エネのカナディアンです。まあ、数日で道路の雪は溶けるでしょう。うちのドライブウェイは絶対溶けないでしょうけど、融雪剤を撒けばいいという考えです。

札幌や小樽の人は、雪が降り始めたら軽いうちに雪かきを始めます。また、都会では雪かきをやらないと、近所の人とトラブルになったりします(社宅や団地など)。

今日は何回もNoteを更新していますが、本当は、脳トレの計算問題を作ろうと思っていたんです。
が、体を温めようと思って
「ホットチョコレートにシナモンとラムをちょこっとたらして」
飲んだら、体は温まったのはいいけど、脳みその回転が悪くなりました。
お酒はダメですねー。
なので、違う作業をします。

寒くなったら、凍った湖の上でスケートするとか雪景色の写真を撮るとかやってみたいな−と思ったんですが、事故とか車が溝に落ちたとかの写真を見るとやっぱ今日はやめとこうと思います。
一昨年、ベテランのケアギバーがドライブウェイの坂を降りていったところ止まりきれなくて、そのままスーッと道路を突っ切って危うく反対側の溝に落ちそうになったんです。うちの前の道路は、なぜか道路の両側に排水用の深い溝があって落ちたら大事です。私の車は重いので、落ちた車を牽引することはできても、他の車に牽引してもらうことは難しいかもしれません。

オフロード車だと思うので、山とかも走れると思うのですが、ロギングロードを走りまくっていた同僚のSUVが故障して、すごい修理代がかかっているのでそれは嫌だな−と守りに入ります。


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