カナダ看護師登録進捗状況は・・・
まず、いろいろ調べて先輩たちの歴史も参考にして、
まず、NY州の登録と・・・あれ?
登録前に、Child AbuseとInfection controlの研修を受けないといけないらしいです。
現在、Child Abuseのビデオを見てます・・・
こういうのは、Collegeでもやりましたね。外部サイトのe-learningで前提条件としての講習を受けて、合格証明書を提出。
これをやらないと登録できないので、チマチマやってます。
(2時間のコースだそうですが、もっとかかってる気がします)
看護学校の方が対応が早くて、すぐに成績証明書を送ってもらえました・・・
私の前に、カナダの看護師免許を取った方がいて、書類の英訳がすごく大変だったらしいのですがそれで慣れているようです。素晴らしい!
本当に、仕事ができる先生達なのですね。大学ではなく看護学校ですが、道内では難易度が高く厳しい学校でした。
【NY州看護師/NYSEDの場合】こちらは親切にwebsiteに何をどうやればいいか手順を書いてくれています。
1.Child Abuseの研修を受ける
2.Infection Controlの研修を受ける
3.アカウントを作る
4.成績証明書と規定のFormに記載された書類を看護学校から直接送ってもらう
5.厚生労働省から、看護師免許の証明とFormを直接送ってもらう(これに2ヶ月かかるという方もいます。日本の警察証明も結構時間がかかるのでそういうものなのかもしれません。)
これで、手続きは終了のようです。
あとは、NCLEXを受けてもいいよという連絡を来るのを待つ。(数ヶ月)
その間に、NCLEXの勉強をします。
この手続きは、実は日本でできますし、日本で試験を受けることもできるみたいです。アメリカで働けるかは別として(働けるVISAの取得が難しいらしい)、これを日本で済ませてしまえば、カナダでの免許移行にも有利なので絶対日本でやっておくべきですよね。日本人でカナダで看護師資格を取りたい人は日本にいるうちに絶対やっておいた方がいいと思います。
【British Columbiaでの免許移行】
NCASの方ですが、いつの間にか名前が変わっていて、Inspire Grobal Assessmentという名前になってます。
こちらの登録はすぐにできました。
これは、カナダにいるメリットなのでしょうか。
↓ 新しくなったNCAS
Inspireの方にも、何をどうすればいいか手順が書かれています。
Inspireの登録と必要書類の提出と同時進行で、BCCNM(BC州の看護協会のようなものらしい)とバーサリー(学費等免除)の登録を進めます。
しかし、BCCNMの登録でシステムエラーが起きたのか、私がすでにバーサリーの申し込みを済ませているからなのかわかりませんが、私のメールアドレスがすでに存在するということで、登録ができません・・・
電話はめんどくさいので、とりあえず、メールして問い合わせてみようと思います。ただのシステムエラーだと思うのですがね。
まさかの、ここでつまづくとは。
Inspire の方も、シラバスを英訳するとか職歴を送るとかはなくなって英語力の証明とWorld Education Serviceに成績の証明を依頼するだけでつぐのステップに進めそうです。
あとは、勉強してNCLEXとNCASを受けて、結果待ちとなります。
結果次第で、不足分の教育を受けるプログラムに回されたりするようです。
明日は、WESの登録と必要書類の英訳、厚生労働省に証明書依頼の文書を書いて国際郵便で発送、NY州登録の続きと・・・いやまぁ、なんとまあやることが多いこと。BCCNMに、registrationの問い合わせもしなければなりません。車の保険の更新、車の修理の依頼、コスコの会員更新、シングリックスワクチンの予約あとなんだっけ?こんなにいっぱいやることあるなんて・・・
書類いっぱいあると、あれこれやってるうちにどんな書類が必要なのかわけわからなくなってしまいます。歳をとると、集中力や根気がなくなるのでこういう複雑なことはエネルギーがある若いうちにやったほうがいいと、つくづく思います。1日1文書作成という感じで疲労困憊。夜は英語を読みたくない。
おまけに、明日は知人宅のお庭を見に行くのに誘われたので、早起きもしなきゃだった!お庭がとにかく広大なので、今度はどんな花が咲いているのか楽しみではあります。
*ぶっちゃけ、ガーデニングはかなりの手間がかかります。
私の周囲の人たちは、もうキャリアの終盤に近づいて、セミリタイアの人ばっかりなので、ガーデニングに料理に趣味のスポーツにと自分の時間がいっぱいがある。でも私は、今からカナダでのキャリア作りです・・・まあ、英語力向上のためでもあるので頑張りますよ。
勉強は、若いうち。
本当にその通り。
子育てしながら、猫の世話しながら、家事やりながら勉強って結構時間作るのが大変。そして、記憶力の低下と集中力、忍耐力の低下とも戦わなければ。
親もとで、お金も生活の心配もなく勉強に集中できる。なんてありがたいことなんでしょうか!
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