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今月食費が1000ドル超えたわ。過去の年末を振り返る

昨日、年末年始用のシーフードを買いに行ったってのもあって、ちょっと奮発したらこんなことに・・・

あるワーホリさんのNoteみたら月の食費が200ドル以下だった。羨ましすぎる。なんでそんなに低く抑えられるのかね?

とにかく、食料品が高い。

鮭の切り身。400g弱、17ドル(1700円)

Costcoで冷凍のサーモン切り身を買えばかなり安くあがるけどね・・・

昨日魚屋さんで筋子、スポットプラウン、備長マグロ、ホタテを買って100ドル以上使ってしまったのでカニは我慢した。カナダのスーパーででよく見るいけすに入ってるカニ(ワタリガニみたいなやつ)。どうも美味しそうに見えなくてまだ食べたことないんだけど、昨日の店のやつは立派だった。筋子がなければ買っていたんだが・・・今日は我慢して、息子の誕生日に買ってやろう。何しろ、またまた「やってみた」になってしまうので食べ方から調べなければ・・・

ちなみに、北海道ではカニはゆでて売られてたから食べるの簡単。アイランドでは、カニは目の前の海で採れるんだけど私は船を持っていないので無理だ。

2023年のクリスマス時期の食卓

今年のクリスマスディナーは、イングリッシュパブのFish & Chipsで済ませたので、自宅での食事は余り物で作ったいつもの。

チキンロースト、ドイツ風牛煮込み、ステーキ

今年の収穫は、安い牛肉で柔らかいステーキを焼くことができるようになったこと。(タイトル写真)いやはや、全く難しくない。牛肉を冷蔵庫から出して室温になじませてから、塩コショウして両面を強火で1分焼いて、アルミホイルに包んで温かいところに数分放置しておくだけ。今まで叩いたり、フォーク刺したり、玉ねぎで漬け込んだり・・・色々やってきたのにどうしても柔らかくならなかったのにまさに青天の霹靂であった。

では、過去3年はどうだったかというと

2020年 まだ日本です

年末にスープカレーを食べに行ったらしい。札幌のスープカレー美味しかったなぁ
ニセコのホテルの食事。バイキングっていうやつで、カニもエビも食べ放題です。
でも食べるのめんどくさいカニは控えめ

この年のクリスマスは夜勤だったらしく、記録なし。その代わり、年末年始にスキーに行ってきたようです。

ニセコ最高!

2021年 バンクーバー

カレーライスと焼肉とポテトフライとT&Tのサーモン刺身。

カナダ1年目のクリスマス

相変わらず、ごちゃごちゃしていますね。和洋印折衷。まだコロナ規制中で、外食がほとんどできなかった時期。お金もあまりなかった。なんだか寂しかったのを覚えてる。バンクーバーに住んでいたので、刺し身は手に入れやすかった。

2022年 手巻き寿司 バンクーバー島にて

息子がコロナにかかって、手抜き寿司

この頃、Islandでも高級食料品店などでSashimi Gradeのツナやサーモン(冷凍)が手に入れられることがわかり常備するように。サーモン1冊30ドル前後、ツナはものにもよるが1冊16ドル〜20ドルぐらい。

2023年 月2回ぐらいは海鮮丼

解凍が下手でぐちゃぐちゃになってしまった・・・まだまだ修業が必要
お味は、生臭くはないが逆にあっさりし過ぎ(東南アジアからの輸入物)

食費を抑えるためにでかい肉を買うと、食事のローテーションが
牛肉→牛肉→豚→豚→鶏→鶏→ひき肉→ひき肉みたいになってしまうので、時々魚にする。だけど、体に優しい背青魚はなかなか手に入らない・・・という感じでSashimi Gradeバンザイ!となる。切るだけですぐ使えるので調理は楽ちん。刺身包丁を買わないとなぁ。

魚を買うと、食費がかさむ。物価が安い日本がほんとうに懐かしい・・・


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