ろくはこんなやつ。
はじめまして、ろくといいます。
この世に生まれた落ちた時からなにかと６という数字に縁があるのでろく、去年の６月アラサーからただのサーになったところです。
今見てる人の9割くらいは、Twitterから飛んで来てくれた人でしょうか、様子見に来てくれてありがとうございます。
わたしはおしゃべりツイッタラーのくせに、自分自身のことをあまり世に発信していなかったので、これを機に少し自己紹介でもしてみようかなと思います。耳の穴よくかっぽじってざっと聞き流してください。
感謝！家宝にします！
ろくってこんなやつ。
日本の東の北の方出身。
平凡な社会人だが、絶対かなり一生懸命頑張っている（当社比）。
基本ひとりが好き。ひとりで旅行、映画、ラーメン、居酒屋、ファミレス、余裕ですね。
寝ること食べること好き。嫌いなやついないか。
読書と音楽と写真と美術、映画と漫才とアニメと自然とツイッターが大好き。これは別に好きじゃないやつもいるもんな。
わたし一人の人生で経験できることには限りがあるから、他人が見たり聞いたり考えたりしたことに触れて、自分の世界が広がって人生が拡張していくこと、詰まるところ読書音楽芸術ツイッターが趣味です
— ろく (@ciiroku) April 30, 2024
自分や他人の人生、自分や他人の思考のかけらに触れることが好きなんでしょうね。
あと、これは本当に聞き流してくれて良いのですが、わたしには持病があります。自分で自分の細胞を攻撃してしまういわゆる自己免疫系の病気が、わたしの体にどっかりと住みついていて、お前のことを殺す気はないけど死ぬまで出ていかないと言っていました。やっかいですね。消えなさい。
でもそんなめんどうな住人がなんともう一人いて、そいつの名前は、HSPといいます。こいつは病気ではなく気質です。こいつも出ていく気はないらしい。これがもう生きづらい。生きづらすぎる。本当頼んでもないのに人生勝手にハードモードですありがとうございます。
だからわたしはこのTwitterのbio、半分冗談で半分本気で書いてます。絶対かなり一生懸命頑張っている（当社比）。
まあ落ちるとこまで落ちたり、這い上がっては落ちたり、落ちかけてたら引き上げてもらったり、何回も転がってるこんなわたしだからこそ気付くこととか、他人に共感できることもあって、こんな自分のことも今はなかなか気に入っています。
そんな話も追々できたらいいなと思ってます。
ろくのざっくり年表
高校時代の大恋愛を経て結婚したカップルのお子さまとして生まれる。
５歳からピアノを習い始める。練習がとにかく嫌いな問題児でレッスンから逃亡した前科あり。練習曲ではなく自分で選んだ好きな曲を弾くことは大好き。そのための練習なら何時間でも可能。ただのわがままキッズである。
ただ、内気なわたしにとって、何かで自分を表現できるということがとても嬉しく充実していて、ピアノはそのツールとして最適だった。
児童期は、勉強も運動もまあまあできて、読書感想文とか書き初めで賞を取るといった小さな名声を手に入れたりもした。いわゆるいい子として過ごしていたと思う。もっぱら日記を書いたり、詩や小説、絵本を書いたり読んだりすることが好きだった。日記に関しては今も継続している。
姉の影響で小学校からバレーボールを始め、中学3年で猛烈に辞めたくなる。とにかく練習が嫌いだった。親とコーチの説得で嫌々継続。姉と同じ高校に入りバレーを続けるが、2年で猛烈に辞めたくなる。とにかく練習がきつかった。一応バレーの特待生で入学したため学費とかの金がらみと大人の事情で嫌々継続。春高出場は叶わなかったが、なんかよくわからんマイナーな大会で全国大会へ。結局大学までバレーボールを続け、膝がぶっ壊れて人生初手術、そして引退。バレーに関しては、今振り返ってみてもなんだこれって感じ。本当なんだったんだ。
高校2年、被災。これはいつか別で書かせてほしい。
大学で部活のかたわら、ボランティアをしまくる。学内で聴覚障害のある学生（後の親友である）のノートテイクのボランティアに登録。そいつとの日常コミュニケーションツールとして手話を習得（日常会話レベル）。
大学を出て、教育公務員になる。
児童生徒の成長を見られること、子どもたちと関わる時間が何よりも楽しく、仕事にやりがいを感じる。
校務分掌により、パソコンに向かわなければいけない時間が大半を占めるようになる。いま思い返すとHSPのわたしが苦手とする仕事もたくさんあった。それでもやりがいがあったので、なんとかくらいついた。
コロナが流行し始める。
細々とした対応や雑務が増え、気付けば7時から22時まで学校に滞在。自宅に帰ってからも仕事をして、寝るのは1時2時をすぎ、5時に起きて家で仕事をしてから学校に向かう生活。休日も家で仕事。仕事をしていなくても頭のなかは仕事でいっぱいだった。持病の悪化と自律神経失調症の診断がとどめとなり、休職。その後退職。
私学に転職するも、やはりストレスで体調不良になり退職。
手に職をつけるためなんとなく興味があったWebデザインの勉強を始める。まだまだ勉強途中。とにかく家で働くことに憧れている。理由、お家で一人でいることが大好きだから。
生活のため、とりあえず持っている資格を活かして転職。しがみついていた教職から離れたことが精神の安定に繋がる。これでよかったんだと心から思えた。転職先で繰り広げられるおつぼねとのバトルの日々をTwitterに綴り始めたところフォロワーが増える。自分の思考のかけらを、文字・言葉というツールで表現することが今この瞬間も楽しい。
自分が経験したこと、考えていること、頭の中のことを残したい、それが結果としてわたしと同じ境遇にいる誰かの安心に繋がったり、役に立ったら、と思うようになる。
そして今日、noteを始める。
自己紹介、こんなところでしょうかね。
noteでは、主にわたしの何気ない考えごと、ツイートの深掘り、わたしが経験したこと、好きなこと、仕事のこと、HSPとか自己免疫疾患について、のんびり書いていこうと思います。
またな。
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