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【算命学】「休む女」の面目躍如。あなたは働く人か、休む人か?

算命学の「十二支盤の陰陽」の項目で、「働く男、働く女、休む男、休む女」という分類法を習いました。 
運命数15番の、とある女性を例にしてみましょう。

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ゴシックが、チカチカしますね。。
(部屋を明るくして見ていただけると、若干和らぐかも…?)
上記の真ん中「支」の部分に、どの十二支の分類が多いか?というのを調べていきましょう٩( 'ω' )و

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働く男(卯辰巳)→よく働く男。気忙しい。
働く女(未申)→気働きが素晴らしい。おせっかい。※と、ここで「正午」って言い方がお昼の12時を指すのが面白いと思いました。働いている時間ですものね。あ、夜勤は除いて汗
休む男(子丑寅)→身を粉にして働かない。わきまえている、余計なことをしない。
休む女(酉戌亥)→前に出ず、大人しい。見えなくても心情を理解して、そっと手を差し伸べる。
※あ、上記の例の内容は、私が考えてみました汗

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上記十二支をそれぞれ分類、当てはめると…。

ん?私の「休む男」のイメージって、蛍光グリーンなのかな?全然、目が落ち着かないけども。。
それは置いといて、、

この命式の女性は、「休む男、休む女、休む女」で、休む女が勝利(?)しました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

これは、性格、性質を知るための一つで、いろいろな診断結果や、状況と折り重ねていくものなので(十二単や、ミルフィーユや、ロッテの紗々、縦糸横糸など浮かべるとわかりやすいかも)、「休む女」ですべては推し量れませんが、ちょっと「休む女」を深めてみましょう٩( 'ω' )و

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まず性別が「女性」で、「(働くでも休むでも)女性」だと「女性らしい女性」、となるとのこと。なるほどなるほど_φ(・_・

次に「休む」の解釈ですが、なかなか読むのが難しいようです。
たとえば「休む男」だと、ただ休みたいだけでなく、自分が動かないように命令する、というのもありそうです。休みたいから、無駄な動きをしない、余計なことをしない、という人もいそう。
逆に「働く男」なのに年中「家でぼーっとするのが好き」という人も。。
つまり、お家でぼーっとしたいけど、実際のところ働いてお休みが取れないから、ぼーっとしたい願望を言ってる可能性もあるかも⁈ 
もちろん、ちょこまか動きたい人で、そのまま「働く男」という人もいそうです。

さて「働く女」と「休む女」。
サクッとGoogle先生に「休む女」と依頼してみたら、
「生理休暇についてどう考えるか?」というアツイ記事が数件あがりました。

それ以外で「休む女」を切り口にUPしている記事がなかなか見つからない(^◇^;)
なかなか滋味深い検索結果ですね…d(^_^o)
だけど「休む女」という言葉に、もっといろいろな多様性や個性を感じる気もしました。

・教材を読むと「休む女」の場所は、「大奥」。
「休む男」の場所は、「将軍」がいる場所なのですね。また、「休む」がうまく生かされないと、頼ったり甘えたり、命令してしまう(威張る)とのこと。うまく生かされると、落ち着きがある、冷静沈着、動じない、などあるようです。

・私がいろいろ発想したのは、
働く女→体を動かして体得していくのが得意。
休む女→体を使うよりも、頭を使って気づきをもたらすようなタイプでは?

・相性占いにすごく良さそう。→のちの記事で、相性の考察も書きたい!

・【休む女からの所感】は、
働く女でなく、休む女、ということに納得しました。しっくりきます。「あ、休んでいいんだ」って、免罪符のようなものを手に入れた気がしました。あ、免罪符ってよそう。休むことは悪くない。愛する人からのバレンタインチョコ、行きたい場所への通行手形を手に入れたって思おう。

私は日々、たくさんの愚痴と、創造的なアイディアが多い気がします。
仕事場では、働き者になって、周囲を助けたい気もしますが、変なプライドというか、知性が、それを許してくれない気も。。
もしかしたら何かクセが強いのかもしれないですねー。退勤後の方が元気で、自分らしいです。
「大奥」ってすごい。確かに昼の仕事場って、私の居場所じゃない気がして、必ず人が少ない朝早くに出勤します。夜遅くに一人で仕事するのも好き。もしかしたら占い師とか向いてるかも。奥まったところで、静かに話を聞くのもいいのかな。

いろいろな占い方法があるので、いろいろな側面から自分を見つめ直せそうです。

すてきな夜を!

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