バカな子でごめんなさい

妄想と空想の世界へようこそ。 現実と向き合いながら、小説を書いてみようと思います。【小…

バカな子でごめんなさい

妄想と空想の世界へようこそ。 現実と向き合いながら、小説を書いてみようと思います。【小説】はフィクションです。実際の人物は存在しません。 また、【新小説】もフィクションです。 実在の人物は存在しません。 生きづらい世の中から•••。

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最近の記事

【小説】 嫌われてもいい④

あるニュースを見た まみの話しは後日書きたいと思う ある芸能人がW不倫をしたかしてないか わからないけど 不倫をした女性は 口封じされ、ネットカフェで暮らしていると•••。 なんだか他人事ではない気がした ある日佳世子は銀座に行った  地下鉄で銀座1丁目駅に行った  地下鉄の10番口だっただろうか 近くに中華屋さんがあった そこは祐輔が錦糸町で予約した 中華屋と同じ店だった なぜ錦糸町だったんだろう ずっと佳世子は思っていた 錦糸町を指定したのは祐輔だった 錦糸町

    • 【小説】嫌われてもいい③

      まみからちょくちょくLINEがきた。 いまなにしているの? 佳世子は バイトとLINEで返信する 何のバイト? 言いたくなかったし、っていうかまだバイトしてないから返信をしなかった。 するとまみは言えない仕事でもしているの? とLINEで返してきた まみは祐輔と会っていた時ずっと側にいた 女だ また、生命保険会社の情報屋であり 近所の人とかなり親しかった そう、裏の顔を隠して 佳世子と祐輔の話しを近所のいたる所で 話しをしていたまみ それに気づいたのは最近になってからだっ

      • 【小説】 嫌われてもいい②

        佳世子は何ヶ月ぶりに精神科にかかった 薬は父にもらってきてもらっていたから医師に会うことはなかった 医師とは20年以上の付き合いだったけど 祐輔とのことで医師との信頼関係を失くした佳世子 だった ある時、いつのことだっただろうか、、、、。 診察時間外に薬の手違いで病院に電話した時 外来の看護師さんと電話して話していた佳世子は 電話越しに医師がほかの誰かと話しているのが聞こえた まいっちゃうよね、不倫に振り回されて•••! 耳がいい佳世子だったからすぐ主治医の声だと わかった

        • 【小説】 嫌われてもいい①

          ほわ佳世。 元気にしていたの?  いつこっちに戻ってきたの? ある女が近づいてきた そう彼女は祐輔に出会う1カ月前のあの 2022年10月頃から毎日佳世子の前にいた 女だ 名前は前に書いたような気がするけど あえてまみと呼ぼう まみは祐輔に会っていた時の期間ずっと側にいた だから、突如やってきたまみもまた祐輔と 繋がりがあるのかと思いこんでいた 24年前に佳世子に祐輔を紹介した高校時代の親友 のりちゃんにLINEで相談したら 別件だといわれた なんでのりちゃんは知ってい

        【小説】 嫌われてもいい④

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        • 私の生きた道
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        記事

          【小説】 頑張っていた意味

          生きようと必死だった 立場が大きく変わったあの日 みんなに守られて、助けられていた日々 それが一瞬でなくなったあの日 頑張って軌道修正して生きようと頑張ってきた でも、ハンデがあるボクには 少し無理があった 人生をやり直そうと頑張ろうとすると 空回りしていた 考え方を変えた 無理して生きなくてもいいじゃないか ボクの人生なんだから 2022年11月23日にボクの人生は とっくに終わっていた 頑張ろうと生きようとするから 苦しいだと気づいた いつでも死ねる もう大丈夫 無

          【小説】 頑張っていた意味

          恩人につばを吐くマネはやめな! その言葉で佳世子はわかった 河田の嘘つきにみんな、信じている 音声ださないと

          恩人につばを吐くマネはやめな! その言葉で佳世子はわかった 河田の嘘つきにみんな、信じている 音声ださないと

          【小説】 離れていく人々

          何故か佳世子の周りから離れていく友を感じた それはいつもならメッセンジャーで励ましてくれた 友達も、無言の既読となって•••。 なら、祐輔みたいにブロックしていなくなれば いいじゃないか 佳世子は祐輔のフェイスブックをまだ関係のあった時に佳世子、自らブロックしていたが 何故か佳世子のフェイスブックから祐輔のいいね と、コメントは消えていた ただ、幽霊みたいにいいねの数は消えていなかった 権力を持ち財をもつ人のほうに そして口がうまい人のほうを信じるよね でもね、心の傷は見

          【小説】 離れていく人々

          【小説】 罰則規則のない示談書

          佳世子にとって1番いいように書いてあるんだよ そう祐輔は言った 罰則規定がないから、何してもいいんだよ。 これからも会ってもいいし、何してもいいんだと LINEはこれからもずっとしていいし•••。 佳世子は言った 旅行にも言っていいの? もちろん、いいよ お利口にしていれば そう言われた佳世子は 祐輔に言われた通りに示談書にサインした。 示談という言葉の意味もわからない そんな常識外れな佳世子はまんまと騙された その1週間もたたないうちにLINEは既読にならない 通知オ

          【小説】 罰則規則のない示談書

          【小説】 自分勝手な家族

          佳世子は銭湯に行った サウナに岩盤浴 ちゃんと水と経口保水も持って 夕方までに犬の散歩をしなきゃいけないから 早めに帰らないと しっかりと休息をとらずに 銭湯が終わり急いで帰ると犬の散歩をした 夕飯を1人で食べたぐらいから頭痛はしていた 元々血圧は高いから サウナや岩盤浴は 入っちゃいけなかった 何も考えられないような状態がほしかった ベッドに横たわる  左顔から、手、足まで 痺れてきた 途中で身体がどんどん冷たくなっている 布団をきた その時だった 父は機嫌が良

          【小説】 自分勝手な家族

          【小説】 本当は怖い人にあたっていた時

          人を間接的に操る いつも笑顔 するどい目つきをする 根掘り葉掘りきいてくる そういう人は自分のことしか考えてないと言われたら 全部当たっていた 佳世子は人を操るほど頭良くないし 笑顔よりも反応が鈍くて 目つきは悪くないけど 根掘り葉掘り聞くほど、他人に興味ないし 沢山の話を自分からいうほど たいした人生歩んでいないから でも、自分で性格は悪いと思っているけど 支離滅裂で 何を言っているかわからないけど 記憶力はいいけど あの男と何があったかは、あんまり覚えていない っ

          【小説】 本当は怖い人にあたっていた時

          【小説】 私は私

          周りと違っていいじゃないか だって佳世子は佳世子だもん 人と比べていたらキリがないから そして やめなさいって言われる ことも 他人の言うことも聞かない 私は私だから さぁ、掃除しようと

          【小説】 

          傷つけた側にとっては 一瞬の出来事 傷ついた側にとっては 一生の出来事だと 書いてある文章があった そうなんだよね 心が止まったままだった 密室のウソの示談書を書かされたことに 気づくのに 1年かかった 最初から最後までウソを貫き通した彼は ユウって男は卑怯者だと思うけど 佳世子はこの1年、自分をかなり傷つけてしまったので それなりにしんどいと感じた でも、友達に言われたんだ 犯罪者だけにはなるなって 今まで、犯罪者になったことはないけど 自転車で青から赤で渡って怒られ

          【小説】 わかっていた自分

          佳世子も悪いけど 河田はもっと悪い 対応の仕方とか やり方が だから、蒸し返しても 得しないから やめな と、言われても 佳世子がすべて悪い気がする 淳に振られた時 ずっと側にいてくれた河田は 1番の親友だった 淳のことを立ち直らせてくれた ジョコも また恩人だった 辛い思いをした今日 ネットでも死ねぐらいの精神的な苦痛と 書いてあった (調べてみた) ごめんね 辛い思いをさせたね もう胸が張り詰めるようなことも 胃腸炎もなくなるように

          【小説】 わかっていた自分

          【小説】 壊滅的な自分

          いい歳して ええ思いしやがってそう父は言う 佳世子は両親の実家にいた 両親が旅行に行くから その間、家と犬を見ていてと言われ 実家に帰ってきた 旅行から帰ってきた両親は 次の日から寝込んでいて それと交通事故の治療がもう終わるから 後1日家にいた 80近い親の面倒を見るのが当たり前なのに 迷惑かけやがって父とは1年と1か月前は 良好だった 普通の父娘より 仲の良い親子だった ケンカをするときは 激しかったけど ジョコの家 行くのもなー 言うことがコロコロ変わる 父は 離

          【小説】 壊滅的な自分

          【小説】 お天気みたいな子

          佳世子をあやしてくれる人に 連絡した 1回あって、ユウと同じ大学だったから ユウを知っていた 佳世子は泣きそうな時LINEした って死にそうだったんだけど かよちんって呼んでくれる友達は ネガティブなLINEから始まる佳世子を あやして、元気にさせてくれた 何がしたかったの? ユウがしたことをよく聞いた 警察もマンパワーがないと立件できないし 自筆が効力あるし だってLINEは継続するからって ウソに決まってるじゃん タチ悪いで有名なんだから そういって佳世子をなだめてく

          【小説】 お天気みたいな子

          長くなってしまったけど、ご確認ください。 継続して相談に乗ります。今日はありがとう。

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