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年内の衆議院解散を断念 経済対策を優先だという岸田首相になぜ誰も反発しない

何処を見ている岸田さん
岸田文雄首相は年内の衆院解散・総選挙を断念する意向を表明した。
デフレからの完全脱却に向け経済対策に専念し、2023年度補正予算案の成立を優先するという理由だそうです。
内閣支持率の低迷を踏まえ、賃上げの実績を積み上げて年明け以降のタイミングを探っているが、こんな経済状況で賃上げを強行すれば、日本経済を支える中小企業の体力が持たないだろう。
首相は9日、年内の衆院解散に関して「まずは経済対策、先送りできない課題一つ一つに一意専心取り組んでいく。それ以外のことは考えていない。従来から申し上げている通りだ」と述べたらしいが、…。
他の議員は、岸田文雄首相のこの発言は聞いて、年内の衆院解散・総選挙を断念に同調したのだろうか?
もし同調したのであれば、他の議員は、岸田文雄首相がこのまま首相の座に居座って国民にとって良い政治ができると思っているのだろうか?
もし岸田文雄首相を筆頭に他の議員も賛同したのなら、結果が出なかったらあんたら皆、議員辞職をする覚悟があるのか?と思うばかりです。


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