私という存在

私という存在が何者でもないということ。
これを深く理解する。

生きる意味などないということ。
これを深く理解する。

無意味に心を開かせるための、はじめの一歩として。

私が無意味であるならば、私は何者でもあるのだ。

私がどうとでもあり得た無限の可能性を秘めた存在に。

もう一度帰ろう。

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