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グリーンメタン

グリーンメタン バス運行実験へ

相馬市で再生可能エネルギー由来の水素を使った国内初の社会実験へ。  
エネルギーを地産地消する循環型社会を目指す。  
太陽光発電で生み出した電力で水素を作り、工場や事業所などから排出された二酸化炭素を合成。 
メタンを生成して、福祉バスの燃料とする。  
水素生成でできる酸素も魚の洋食屋植物の水耕栽培に生かす。  
メタネーションと呼ばれる技術。 


新しい技術が福島県で生まれている。 
水素をエネルギー源として利用していく流れがどんどん加速していってほしい。 
化石燃料が安すぎる事実がある。 
水素ステーションが建設中だが、今のガソリンスタンドが全て対応できるようになるまで、どんくらいかかるのか。 
水素で動く車が末端の人々まで行き届くのはいつになるのか。 
金額が高く、一般人が手を出せるものでない。 
なんとか手が届くのがハイブリットカー。 
トヨタの新型プリウスが20023.1.10に発売となった。
今さらハイブリッドカーなんてという意見があるらしいが、開発コンセプトに、庶民のためのエコカーとしてまだまだ普及させたいという考えもあるらしい。  
化石燃料との繋がりが深すぎる現代。 
ちょっとずつでも移行していくしかない。 
色んな方法があることを今回の記事で知った。 
何より、福島県で進んでいることが嬉しい。 
化石燃料を使い続けてきた今までが悪かったのでなく、恩恵を受けてきた分、地球に優しい生き方に徐々に転換していかないといけない時代になってきた。 
自分にできること少しずつやっていきたい。 

引用記事:福島民報新聞 「グリーンメタン バス運行実験へ」
写真:福島県本宮市の公園 

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