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学生だった過去の自分に何を伝えたいか?

もう4月に終わり。最近、時の流れを早さを感じる今日このごろである。今年は2021年で、東北の大震災が起きて今年で10年になる。10年前は大学生3年生で将来どうしようって悩んでいた時期だった。改めて、もし今大学生に戻れたら、どうしていたいのか?あの頃の自分にどんなことを伝えたいか?今一度考えてみたいと思う。

①「内定はゴールじゃない」っていうのを伝えたい

頭の中で「内定はゴールじゃない」とは薄々大学生の時に気づいたいたが、大学4年生になり、内定頂いた会社に入社した時、その会社に入り活躍することを想定して色々努力不足だったなと感じている。内定貰って、これからどれだけその会社で成果を残せるか?また成果を残せるようになるために、どんな準備をすれば良いのか?内定を取ってからの方が100倍大事だなって思う。働く覚悟を持てるか?という視点があることも重要。内定とって気が楽になるけど、働く事は人生で貴重な時間を使っているし、給料を1年目の何もわからない状態にも関わらず、給料が貰えるという

②単純作業が多いバイトをするな。

警備の仕事や引越しのバイト、倉庫でバイトなど正直カネ目的で色々仕事したからこそ、わかるんだけどこういう仕事をしている時が正直が時間が勿体無い。何もスキルが身につかない。もっと稼いで自分の成長に繋がるようなバイトをした方が良いのでは?と伝えたい。ちなみに自分は大学生の時に読売新聞の飛び込み営業の仕事をしたことがあります。毎日150軒ほど飛び込み。今思えばメンタルは鍛えられたのととにかく量をこなすことの大切を学んだ。

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③やりたいことをとことんやれ

留学したい、やってみたい、どんどんやってみて欲しい。

例え誰かに批判されたとしても。

④ただ闇雲にやるのではなく、目的意識を持て!

なんでこの仕事をしているのか、日々意味付けると仕事は楽しめる。何で今これをしているのか?どうなりたいのか?時に目的を見失いながら、何か取り組んでいる時ってある。だからこそ伝えたい。この仕事の価値は何で誰がどんなことでハッピーになるのか?、お客さんには自分はどうして欲しいか?など、自分が取り組む仕事の意味を知る必要はあると思う。

⑤自分で決めたことをやり切れ。

これは自分に当てはまるところだが、仕事でも、遊びでも何でもそうなんだろうけど、自分でやると決めたらやりきることが大切だと思う。やり切れない人は何やってもいつまで経っても成功しないし、そもそも「やりきらない」人にチャンスが来ても、つかめない。なんでもできる人はなんでもできる、やる覚悟があるかどうか。

⑥仕事は自分のしたいことのためにあるわけではない

仕事とは、誰かがやりたくないことを代わりにやってあげること

自分がやりたいことというわけではない。

意味を履き違えないで欲しい。世の中やりたいことをやることが大事みたいな風潮あって、会社入ってやりたいことが出来なくてつまづいている人ってかなりたくさんいるのではないかと思う。

下記のブログ参照

http://blog.livedoor.jp/drunkbiker8431/archives/65705313.html

⑦常に素直であること

人からアドバイスを貰ったら、素直に受け入れて行動すること。素直に黙々と仕事に取り組む人は応援されやすいし、助けが欲しい時に助けてもらいやすい。このことを覚えていて欲しい。

⑧何でも継続しよう

継続は力なり。

以上になります。読んで頂きありがとうございました。

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