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語学を上達するために大切な事は何か?②

こんばんは。前回書いたこちらの記事が割と好評だったので、今回語学を上達させるためにどんな事を意識していたのか?大切な事は何なのか?また書いてみたい。

①何のために英語を勉強するのか?

何のために英語を勉強するか?イメージしながら勉強することが大切な気がする。例えばビジネスで英語を使い、キャリアアップしたいなら、働きながら英語を使う自分をイメージすることが大切だと思う。自分の中で英語を話せる人とは?どんな人か?定義づけすることも大切な気がする。例えば英語を話せる人とは、議論で英語を使って人を説得できる人


①根拠のない自信を持って、大声で早く話すこと

割と英語を話せるのに、声が小さくて聞きずらいなぁっていう人を見てきて英語を話す以前に、そもそも声が小さいから聞こえないっていう問題があるんだなぁと留学をしていて感じた。あとモジモジ英語を話すと相手が80%の確率で何?って聞き返してもらうことになってしまう。英語で何か伝えるときは大きな声で話そう。

②大げさなリアクションを取る事で会話を盛り上げる

これは個人的に行っていたテクニック。外国ではなく、日本でそうだけどリアクションって重要。さんまみたいにリアクションで人を笑わせられる人になろう。

③話すための準備を怠らない(インプット)

これはかなり語学学習で重要度高い。インプットを怠らないこと。インプットする手段は何でも良いですが、Youtube や TOEIC、SNS(主にツイッターを使って覚える)など、常に色々な情報網にアンテナを立てることも重要だ。

④英語を話す機会がある場所に行く、環境に身をおく

結局、④に行けなかった

人に出会って使う(ミートアップやカウチサーフィンで会う)

キッチンやキャッシャーで働いたからと言って、英語が話せるようになるわけではない
ただ疲れて、バイトから帰るだけ。
英語を話せるようになるという事に特化するのであれば、もっとローカルの人と友達になるべきだし、交流を通して話す事をしない限り英会話能力向上は出来ない気がする。
なので、むしろバイトや仕事では別の目的を持って取り組んだほうが良い。

⑤知識がないとそもそも日本語すら出てこない→話せない→なぜを分析

環境、結婚、なのか?など分析が必要

⑥相手のことなんて気にしないで、どんどん話す事 

失敗しないと話せるようにならない

⑦インプットとアウトプットのバランスを意識する

結局、最後はフレーズや単語のインプットとアウトプット(話す)のバランスを意識して、英語学習に取り組めているか?が重要な気がする。日本人が使う日本語でもそうだけど、そもそも知らない日本語を私たちは話すことが出来ない。なので、インプットがないとアウトプット出来ないと言う事実があると思う。アウトプットばかり(英会話)していると、同じフレーズが使いがちになり、英会話が中々上達しないのを感じたことがある。やはり自分で英会話をする前に、自分の話したい表現でどんな言い方があるのか?どんな他の言い方があるのか?どんな場面だと伝わるか?など自主学習も重要である。最終的に、インプットとアウトプットのバランスを意識して、取り組むことが上達の近道なのかなと思う。

是非この機会にインプットの仕方とアウトプットの仕方を考えてみてください。どう座学を学ぶか?、どう実践で話すか?戦略的に考えてみましょう。


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