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40代半ばの外資系企業に勤める営業管理職の中年(^^)これから日々、仕事や家庭の事で思…

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40代半ばの外資系企業に勤める営業管理職の中年(^^)これから日々、仕事や家庭の事で思う些細な事について掲載したいと思います。 40代営業管理職が綴るあるあるエッセイ

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営業目標達成で悩んでいる方へ

営業目標達成のために、上司は部下に対して 何やっているんだ!とか全然訪問してないじゃ ないかとか、できない事に焦点を与える傾向 が強い。まあ、上司は上司でさらにその上司 から言われるから仕方ないと思う所もある。 しかしながら、逆にできていることに焦点を おくこととできない事の最低目標を設けて 必ず達成する習慣を付けさせていきたい

    • 外出している上司からの会社携帯電話への電話は社内打ち合わせ中にでる❓

      中間管理職として、部下と打ち合わせ中に携帯から電話があった。 打ち合わせ中だからと言って後回しにしたくなかった。すぐに出たら、営業実績の件で詰められた。出なきゃ良かったと、一瞬思ったが、いずれにせよ、報告は、求められるので、仕方がない。ただ、社内打ち合わせのため、そこから退席してまで電話に出る事かどうか悩むところ。 先程の電話を受けて打ち合わせが終わったあと、私の部下の会社携帯に電話をいれたら、出なかった。30分後に電話を折り返しもらい業務指示をした。 夕方、仕事がひと

      • 眠れない。 あの人の仕事の一言忘れられない。 相手は何も気にしてない。あるなあ!

        • 自己肯定からの進化する仕事

          営業には、自己肯定の強さが必要だ。 と同時に自分を疑う力も必要だ。 『自分は絶対できる!』という自己信頼と、このやり方でいいのかという疑う力が。 と思っていたが、そうではないのかも知れないと思い始めた。 自分を疑うのではなく、常に自分を進化させる手段を考える事が大事なのだろう! 自己信頼と自己否定ではなく、自己信頼とさらなる自己肯定での進化が、とても大事だ。 数学のように解答を導くにも、絶対に正しいという答えは、人との関係にはない。 コミュニケーションする人によって

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        営業目標達成で悩んでいる方へ

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          言語化する事の大切さ

          仕事において、自分が行っている事を言葉で説明することは、非常に重要!かつ意外と難しい。 何故、その決断をするのかの判断は、個々人の感情や好き嫌いに判断されているケースが非常に多い。 自分だけでなく、相手もそうだと尚更、話はまとまらず、さらには、より感情的になっていく。 部下には、よく、今、行っている仕事の判断において何故それを実行に移すのかをきちんと論理立てて説明できるよう、常に意識して動くよよう伝えている。 しかしながら、何故その事をしたかを聞くと後付けとしての説明は

          言語化する事の大切さ

          パイロットプロジェクト

          パイロット店舗になったらしい。 本社の意向で、デジタル化推進のパイロットだと。 前日、事務所に来たシステム担当に聞いてみた。 このデジタル化は、実行出来たことによる収益と導入コストを考えたとき、回収できるとは思いませんが?どのようなお考えですか?と。 本社の人間は、大丈夫です!皆さんの負担が少なくなる事が一番大事ですからと! 後で親しい社内の人間に聞いたところ、こう言った! 『皆さんの負担を減らして人件費を減らす事で大幅な収益になるからですよ!』 何てこった!確かにリ

          パイロットプロジェクト

          新人育成!最重要3点!

          新人が配属になった。 新しい環境の中で少しでも早く仕事を覚えたい という新人の気持ちを維持させ、壁にぶつかりながらも、いかに一人前になってもらうかは、会社としても大きな課題である。 約30%が3年以内に退職すると言われる世の中でいかに厳しくも愛情ある指導ができるかは、育成担当の社員にとっても悩みの一つになる。 細かく指導すれば細か過ぎる!何もしなければ何もしてくれない。不満をあげればキリがない。 さらには、育成担当の上司もその社員にマネジメントを学んで成功して欲しい。それが業

          新人育成!最重要3点!

          仕事への心の臨戦態勢

          1.一週間が始まる日曜日 私はサラリーマンになって20年超。 日曜日は、必ずと言っていいほど、憂鬱な気持ちになる。多くの会社員がそう感じている。いや、少なくとも一度は、感じたことがあると思う。 私の若い頃の上司は、当時、私に、自分は、月曜日が来るのが楽しみで仕方ない。ワクワクが止まらない。さあ今週は、これをしよう!と言った気持ちになると言っていたが、当時の私には、さっぱりわからなかったが、その上司の当時の年齢には、追いついたものの未だ、一向にワクワクが出ないのはどうしてだ

          仕事への心の臨戦態勢

          予約した時間。何分前にいくかの意識は、人によって違う。皆さんは何時に行きますか?

          中学生の息子とケンカした。 理由は、息子が予約した床屋にいく時間について。 11時に予約をとった床屋に皆さんは何時に行きますか? ①15分前 ②10分前 ③5分前 ④11時ジャスト 息子には、『ギリギリにいくなよ。余裕を持って行きなさい。』と伝えました。 床屋は、順番に対応しているから、少し早めに行った方がお店の方も安心だと思うからという気持ちと何でもギリギリの思春期真っ盛りの息子のいい加減な態度に釘を刺した感じ。 床屋まで徒歩5分。 息子は10時53分に家を出た。

          予約した時間。何分前にいくかの意識は、人によって違う。皆さんは何時に行きますか?

          出世と自分がやりたい事をやる!どちらがホントの自分❓

          今の時代、年上部下や年下上司も当たり前になってきた。 年齢を気にしてしまう自分は、今どきではないのかも知れない。 自分が若い時は、実力主義でしょ!と思っていた自分も気づいたら、40歳半ばのいい年齢! この先、少し出世しても出世の限界や、その役職の大変さも、見えてくると、どうして、若い時は、あんなに出世をしたかったのだろうかと見え方が変わってくる。 上司は、あんなに大変だし、そこまで出世が魅力に映らない。 これが、中年の窓際への道なのか、本来のポジションの大変さが、年齢

          出世と自分がやりたい事をやる!どちらがホントの自分❓

          育成とは?自分で成長する?成長させる?実は育成担当が成長する?子育てと同じ戻れない!バージョン②

          ○育成における相乗効果 部下を育成する際に、最初の部下をどう育成するかが最重要のミッションになる。 理由は、3つ ①周囲に自分か育成ができる人間だと言うイメージを植え付ける事ができる。 これによって、この人の言う事を聞いておけぱ大丈夫という、その職場での信頼が得られやすい。 その評判を自分ではなく、部下が拡げてくれる! こんなにいい事はない! ②その後に入ってくる部下の面倒を最初の部下が自分が学んだように指導してくれるため、自分が入らなくても、同じように成長してくれる。

          育成とは?自分で成長する?成長させる?実は育成担当が成長する?子育てと同じ戻れない!バージョン②

          育成とは?自分で成長?成長させる?実は育成担当が成長?子育てと同じく、戻ることができない!バージョン①

          育成とは?比較できる? 育成する側の立ち位置 育成とは?比較できる? 部下を育成するとは、どういう事なのだろうか? 自分は育成がうまいと言われる。 しかしながら、他人と比べるのは、不可能であると思っている。理由は、同じ人間を部下に持つ訳ではないからだ。もしかしたら、たまたまポテンシャルの高い部下に当たっただけではないかといつも思う。 元々、優秀な社員が自分に、当たり続けている。 親ガチャならぬ、部下ガチャであたり続けている強運の持ち主ではないだろうか。 と思いながらも

          育成とは?自分で成長?成長させる?実は育成担当が成長?子育てと同じく、戻ることができない!バージョン①

          ハガネのメンタルは手にできるのか?(嫌なものは嫌だ。)

          お客様からの苦情処理は、何歳になっても嫌なものだ。特にBTOCの対応において、会社の常識では、『そりゃ無茶だろう。』みたいな要求をしてくる。 契約を無かった事にしろなんてのも平気で言ってくる。 若い頃は、『これを乗り越えれば、また、俺は人間として、でかくなる!』なんて自分にいい聞かせて我慢していたが、今の心持ちは、『いい加減、苦情処理にも、未だに憂鬱な気分がとれず、俺に任せとけ!ともなれない自分は、成長ないなあ』なんて思ったりも、している。 ただ、唯一、顧客対応は、とにかく

          ハガネのメンタルは手にできるのか?(嫌なものは嫌だ。)

          マネジメントとは?何が一番ベストかは、会社と個人では違う

          自分は、上司にマネジメントされていると 考えている部下は、どれだけいるだろうか? 上司が、部下をマネジメントしているつもりは 合っても、その部下にそのつもりがないのが ほとんど。マネジメントの種類は大きく4つ。 ①は、マネジメントされている感は、凄く強いだろう。が、自分で成果を出している感覚はないかな。 ②は、マネジメントされているとは思えず、自分が成果を出している感覚がたっぷり! ③は、もはやパワハラ。成長してもいない。 早く、上司かわらないかなあ。 ④は、上司の存在す

          マネジメントとは?何が一番ベストかは、会社と個人では違う

          企業人としてのジレンマ

          仕事への向き合い時間は人それぞれ 1.いわれないとやらない人 2,いわれた事だけをやる人 3.いわなくてもやる人 4.こちらが気付くより前にやる人 みんな各々の立場で考えているよう。 仕事への考え方も何が正しくて何が 間違いかは、誰も決める権利はない。 当然、経営者としては、4の社員、セルフ スタートができる人材が欲しい。 多様性という言葉の下で、求める側より、 求められる側の方が力を持ちそうな感じ。 [それなら会社辞めますね。]の言葉の 破壊力はハンパない… 2.

          企業人としてのジレンマ

          人の採用

          人手不足と言われる中、良い人を採用したい という企業は、どこも同じだと思う。 良い人と言っても、特別な能力が必要な訳 ではない。コミュニケーションをきちんと 取れさえすれば問題ない。 1.理解力 こちらが伝えたい事を理解していることが コミュニケーションを通して相手から感じる事 ができるだけで充分。 しかし、それが出来ない人がどれだけ多い事 か。 小さい頃には、人の考え方に大きな違いがある と思いもしなかった。 それは、自分が、そこまで意見を人とぶつけ合う 事がなかったから

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