知るきっかけになる絵本

もしきみが月だったら
文：ローラ・パーディ サラス
絵：ジェイミー キム
訳：木坂 涼

#おはよう チャックル
キンヨーϵ(•ө•)϶

もしそうだったら？
「もしきみが月だったら」
文：ローラ・パーディ サラス
絵：ジェイミー キム
訳：木坂 涼

月の特徴をお月様が教えてくれる
科学絵本

月が自転しているのを
バレリーナのようと表現

遠くの空にいるけれど
身近なものと感じてくる絵本 pic.twitter.com/nCcCQjXHqK

— Chuckle Book（チャックルブック） (@ChuckleOmoide) September 9, 2022

開いてみて科学絵本と知ってびっくり
こんな可愛い絵なのに？

とっつきやすく
お月さまのことをどんどん知りたくなる内容

表情が可愛くて
ゆっくり眺めてしまう

お月さまみたいに
浮かんでいるのもいいかもね
こう見えてもいろんなことをしているんだよ
のんびりした口調で話が始まります。

こちらの絵本を通じて
絵本を作りたい人に伝えたい発想のヒント

伝えたいことをわかりやすく
勉強になる内容を
もし君だったら？
と簡単な言葉で伝える。
読んでいるともっともっと知りたくなってくる。

文字のレイアウト
イラストに添えられている文章が
お月さまに沿って丸くなっていたり
光のようにちりばめられていたり
楽しいレイアウト

お月さまの表情
クルクルと変わるお月様の表情
優しい笑顔で見守ってくれている
絵の持つチカラは欠かせない

好奇心が湧いてくる絵本だと思いました。