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絵本はどこで手に入れるのか?

育児中は読む時間がないから、オムツの取り扱い説明書を読んでいた。

活字中毒の友人の名言です。

好きな人にとって本は読まなくてはいけないものではなくて
読みたくて仕方がないものだと思います。

絵本の入手経路とメリット、デメリットを考えます。

本屋さん

絵本専門店も増えてきましたね。

メリット
新刊が置いてあります。綺麗な絵本が手に入ります。
特に人気の絵本はコーナーを作って紹介されています。
どんな絵本を選んでいいかわからない時に便利だと思います。
プレゼント用を選ぶのにはいいですよね。
自費出版の絵本を置いてある専門店もあります。
偶然の出会いが楽しめます。

デメリット
有名な絵本しかない場合があります。
絵本専門店だと店主の好みの絵本が並んでいて、探している絵本がない時もあります。
もちろん、定価です。

お気に入りの本屋さんはありますか?

古本屋さん

いわゆる大手の古本屋から個人の古本屋まで様々ですね。

メリット
安く手に入ります。
掘り出し物があるかもしれません。
こちらも偶然の出会いが楽しめます。

デメリット
使い込まれています。
破れている本はないと思いますが、名前が書いてあったりします。
探している絵本には出会えないかもしれません。

フリーマーケットで絵本を探すのも楽しいですよね。

図書館

とにかく本がたくさんあります。

メリット
無料です。
座って読む場所があります。
ネットで検索できます。
ネットで予約できます。
絶版本が読める時もあります。
もちろん偶然の出会いが楽しめます。
実はチャックルブックを置いてある図書館もあります。

デメリット
貸出し期間が限られています。
自分の物にはなりません。

お出かけ先でも図書館に行くことがあります。
場所によって雰囲気が違って面白いです。

ネットショップ

インターネット上にはどれだけ本があるんでしょうか。

メリット
新刊、人気の本がわかります。
欲しい時に手軽に注文できます。
絶版本も探せば買えることがあります。

デメリット
定価+送料がかかります。
偶然の出会いはありません。
絶版本、思ったより高い時があります。

チャックルでプロデュースした絵本は
チャックルのネットショップだけで扱っています。
大手のネットショップじゃなくても販売することができるのがネットのいいところです。


本好きの別の友人の言葉
「古本って買う気にならないのよ。
誰かの気持ちが入っている気がするの。」

私は図書館で借りて読んで、気に入ったら買います。
本屋さんでも古本屋さんでもネットショップでも買うし
衝動買いもしちゃいます。

本好きな人の、本との付き合い方は人それぞれ
みなさんはどうですか?


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