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自分が作った絵本で読み聞かせをしませんか?

絵本の読み聞かせもしています

こんにちは!
チャックル店長です。

絵本には読み聞かせがつきものですよね。
そう思って
NPO法人「絵本で子育て」センター 絵本講師の資格を取ったんです。

読み聞かせ会で読むのはもちろん
自分がプロデュースした絵本

どんな思いで作ったのか、よくわかっているので
思いを伝えやすいんですよ。

夢を叶えるために必要なのは、情熱と意欲

「物語を書いたことがなくても、絵を描いたことがなくても、作りたいという強い気持ちがあれば作れます」とよくお話します。

素人なのに、できるかなあ

そうなんですが、なんでもやってみないとわからないんです。

実際、会ってお話をすると、普段の生活から
その人が大事にしていること、こだわっていることが
伝わってきます。

その大切なこだわりを
文章や絵にすればいいんですよ。

みんな最初はプロじゃありません。

絵本を作りたいっていう夢を叶えるのは
情熱と意欲が必要です。

それさえあればできるんです。

じゃあAIに作ってもらえばいいんじゃない?

それもひとつの手段です。
最近のAIは本当に優れています。

私も企画案や提案を作る時に参考にします。

でもあくまで参考です。

なぜなら、それは自分の中から出てきた言葉じゃないからです。

どれだけ言葉を尽くしても気持ちがこもっていなければ伝わらない

スーパーマーケットで
「いらっしゃいませ。」って音声が流れても
何か言っているなあって感じで、あまり気にとめないですよね。

おなじ情報でも、店員さんが店頭に立って笑顔で
「いらっしゃいませ。」って言ってくれたら、なんだか嬉しいじゃないですか?あれ、私だけかな?

やる気のない「ッシャアセ」とかじゃないですよ。
気持ちのこもった言葉の方が伝わるんですよ。

言葉は口に出してみると、さらに伝わる

あなたの心から出てきた言葉をつなげると
絵本のもとになります。

その絵本で読み聞かせをしてみたら?
自分から出てきた言葉なので
思いを乗せて読めるでしょう。

どんな思いで作ったのか、よくわかっているので
思いを伝えやすいんですよ。

絵本を読むのが好きな方、読み聞かせをよくされる方は
自分で絵本を作ることをおススメします。

絵本をたくさん読んできて、言葉や絵から何かを感じ取れる人はそれだけで、絵本作りに向いていると言えます。

自分が感じたことを絵本にして
それをまた読み聞かせする

最高の体験になると思います。

チャックルブックでは自費出版絵本のプロデュースをしています。
あなたが作った絵本で読み聞かせをしてみませんか?



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