障害の診断を得る事が”レッテル貼り”である限り、インクルーシブな社会の実現は遠いんじゃないかな?
昨日のnote「奈落の底に突き落とすだけの「自閉症の診断」なんておかしいよね」を読んで下さったたくさんの方々から、診断後に支援を得られずに救ってもらえなかった苦しい胸の内のコメントをいただきました。うちの息子が幼かった頃に比べると、なんとなく診断後の状況はベターになってきているように感じていたんですが、やはりまだまだ診断からの支援への流れが十分に整っていない現状を知り、これからも声をあげ続けていかなきゃいけないな…と痛感しました。
診断が支援につながらない問題点には、昨日述