アメリカの読み書き障害の子への支援法にみる、小学校の英語の教科化へのヒント
息子と私がアメリカに来た時、息子は全く英語が話せず、私も日常会話がやっとの状態でした。
息子の日本語での会話も、アスペルガーの子特有のオウム返しや紋切型の会話がメインだった状態。
そんな息子がみるみるうちに英語を話し、書けるようになったんだよね。
それは、息子の支援級の担任の先生が、Orton-Gillinghamというディスレクシアなどの学習障害(LD)がある子供向けの多感覚教授法の有資格者でその支援方法で英語の基礎を習えたから。
Orton-Gillingham多感