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『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』を観た

◎あらすじ
純粋な心ときらめくイマジネーションを持ち、人びとを幸せにする「魔法のチョコレート」を作り出すチョコ職人のウィリー・ウォンカは、亡き母と約束した世界一のチョコレート店を開くという夢をかなえるため、一流のチョコ職人が集まるチョコレートの町へやってくる。ウォンカのチョコレートはまたたく間に評判となるが、町を牛耳る「チョコレート組合」からは、その才能を妬まれ目をつけられてしまう。さらに、とある因縁からウォンカを付け狙うウンパルンパというオレンジ色の小さな紳士も現れ、事態はますます面倒なことに。それでもウォンカは、町にチョコレート店を開くため奮闘する。

◎感想

・母と夢見ていたチョコレートの街が、チョコレートの美味しさよりもチョコレートを独占したい、儲けたいというドス黒い欲にまみれてしまっていたことををウォンカはどう思ったのだろう。

・突如歌い出すミュージカル部分は、個人的な趣味ではないのであんまりなんだけど。夢のある世界観である今作だとそこまで拒否しなくてすんだかも。

・飛べるチョコの機構を知ったら怖くて食べられないなあ。飛んでいるうちは楽しそうだけど、最後お尻から出てくるんだろう?人が飛べるだけの量が。

・契約書はちゃんと読もう。でもアレは長すぎ!階段登るのにも金がかかるとは。

・松平健の吹き替えオレンジおじさん良かったなあ、すごくファニー。でもやるとにはやるかっこいいおじさん。

・最後には伏線も回収して、悪は退治され、善はハッピーになる、お決まりの流れながら王道で最高。

・2人ともママに会えてよかったな、泣いたわ。泣くことになるとは思わなかった

・前作観たことないのにここまで楽しめるとは…

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