『劇場版シティーハンター 天使の涙』を観てきた
○あらすじ
新宿を拠点にさまざまな依頼を解決する凄腕の始末屋「シティーハンター」の冴羽リョウとパートナーの槇村香のもとに、動画制作者の女性アンジーから、逃げた猫を捜して欲しいとの依頼が入る。一方、警視庁の野上冴子は海坊主と美樹の協力を借り、バイオ企業ゾルティック社の発明について捜査に乗り出す。その発明は戦場の兵士を超人化する恐ろしいもので、かつてリョウをむしばみ、パートナーの槇村秀幸を死に追いやった「エンジェルダスト」の最新型だった。
◯感想
※私は漫画やアニメはほぼ未履修で。劇場版を過去観たくらいのかなりのライト層です。感想もライトな感じですのであしからず。
・来場者特典あるの知らなくて、もらってびっくりした!北条 司描き下ろし色紙風イラストボード!良き。
・キャッツアイの3姉妹はやはりとてもセクシーだ!そして強い!リョウと海坊主はレオタードじゃなくてもよかったよね?ムキムキの大変態だったな。
・リョウのナンパの仕方、時代だね。マッチングアプリ。でも名前がもうマッチする気がないというか、世代を感じるというか。リョウらしさはあるね
・猫ちゃんかわいい
・いつも思うんだけど、香のクソデカハンマーはどっから出てくるん?事務所の仕掛けも手が混み過ぎ。カスタムが過ぎるよ。リョウへの不信感の強さが罠の多さに比例しているな
・日本を楽しむアンジーかわちい。スイーツ食べたり、観光したり。幸せであってくれよ。あの笑顔は嘘だったのかい?
・香と肉じゃが作るアンジー。レシピを覚えて帰って父に作るって言ったじゃないか。本当に父として慕っていたんだよね。
・暗殺者のピラルクーとエスパーダ。どっちも魚由来の単語なんだ。なぜ?日本のカップラーメンは美味かったかい?寿司食ってほしかったな。
・父、アンジーに何してくれてんだ!あんたのためにリョウを越えようとしてたけど、それ使ったらもう戻れないって知ってんだろ!怒りでしかなかった。
・父はリョウを最高作品だと言っていたらしいけど。やはり兵器としてだよな。息子として大切にしているわけではない?アンジーも兵器にしたかったのか、それとも裏切り者として処理してしまうために弾を打ち込んだのか。最高作品ならリョウを何故壊そうとするのか。自分のもとを離れたから?
・リョウはエンジェルダストを克服したってこと?克服した先にあるものはなんだろう。不死身な体にはならないのかなあ。
・早く続きを見たい。終着点はどこにあるのか。父を倒すことで綺麗に終われるのか?
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