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240203◇『カラオケ行こ!』を観てきた

綾野剛が良いと聞いて。

◎あらすじ

中学校で合唱部の部長を務める岡聡実は、ある日突然、見知らぬヤクザの成田狂児からカラオケに誘われる。戸惑う聡実に、狂児は歌のレッスンをしてほしいと依頼。組長が主催するカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける恐怖の罰ゲームを免れるため、どうしても歌がうまくならなければならないのだという。狂児の勝負曲は、X JAPANの「紅」。嫌々ながらも歌唱指導を引き受ける羽目になった聡実は、カラオケを通じて少しずつ狂児と親しくなっていくが……。

◎思ったこと

・綾野剛が良すぎ

・何度でも言おう、綾野剛が良すぎ

・こればかりは語彙がなくて。ちょっとバカな言い回ししか出ないんだけど、良すぎて。ざっくりいうと性癖にぶっ刺さり。胸きゅんというか、胸をぐさぐさ奥まで刺しにきてんな。

・綾野剛を濡らすな!良すぎるだろ!

・喋りはあんなにかっこいいのに、何故歌になるとあんなに乱れるのか。そのギャップが良い

・紅だああああ!からの裏声熱唱がじわる

・中学生の聡実せんせ相手に、丁寧であり、かつ甘え上手なんだよな。人たらしめ。

・私も!よくできましたって!言われたい!

・聡実せんせもさ、ちゃんと狂児に協力してあげてるのがいいよね。誠実な子だ。

・聡実せんせ、割と順応性高いよね。すぐチャーハン頼むじゃん。

・ブラック企業の強面社員の方々、カラオケセンス最高だったな。笑った。

・ちゃんと聡実せんせの後ろに腕回して、守ってあげている狂児良き。

・聡実せんせがチョイスしてくれた曲を歌う狂児…めっちゃいいじゃん。うまいじゃん。これもまた性癖にぶっ刺さり。

・怒ってもちゃんと約束通り元気あげる聡実せんせ良き

・聡実せんせ、最後のソプラノを(死んだと思っているとはいえ)狂児のために捧げるなんて…

・お茶目な北村一輝も最高。

・狂児!腕に!聡実!うわ!わ!

…これまで映画の感想とか覚書を書いてきたけれど。ここまで語彙の無い、本能的なものは初めてだなあ。それほど直感的に刺激になったのかも。

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