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240509◇お灸ねこ

残業が続く日々。連休明けの少し怠けた体に辛い。帰宅して部屋着に着替えて、ちょっと休憩のつもりで布団に倒れ込んだ。

その隙に、構ってほしい猫様。倒れ込んだ私の腰にライドオン。そのまま、おそらく香箱座りで、お灸になってしまった。程よくあたたかい。毛づくろいする時の振動が心地よく感じた。アニマルセラピーとお灸が同時に受けられるのは最高では!?

ただ行動を大幅に制限されるので、お風呂に入ったり、洗い物したりするのが遅れていく…。ま、いいか!と思わせてしまう猫様の魅力が怖い。

・感覚でしかない

車を運転しながら帰ってくる時、大通りをブンブン走っていくから大声で歌いたい気分になった。お気に入りのボカロを流しながら、全力で歌う。最高だった〜。

語感やテンポが、心にグッとくるかどうかでお気に入りとなるかが決まる。アーティストからすればメロディーだけではなく、歌詞も大切にしているのだろうけれど。はっきりとしたメッセージなら拾えるが、かっこよさに焦点を置いたフレーズだとノリはいいけど意味分かんねー状態になってしまう。受け手の受信感度が低く申し訳なく思う。

音楽に限らず、小説やドラマでもそうだが、表面にあるものしか感じ取れていないんだよな。作者の感情を述べよ、みたいな問題苦手だったな。

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