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240420◇『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』を観てきた

◎あらすじ

北海道・函館にある斧江財閥の収蔵庫に、怪盗キッドからの予告状が届く。キッドの狙いは新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀だったが、折しも函館で開催される剣道大会のため、服部平次やコナンも同地を訪れていた。平次はキッドの変装を見破り、追い詰めていく。時を同じくして、胸に十文字の切り傷がつけられた遺体が函館倉庫街で発見され、捜査線上には「死の商人」と呼ばれる日系アメリカ人の男の存在が浮上する。

◎思ったこと

・割と遅めの回で観たのに席がほぼ埋まっていたな。人気の強さが伺えますね。

・オープニングが和風アレンジされていてカッコよかったなあ。いつも見るコナンそのもののあらすじ、回想もまた違って見える。

・函館の観光スポット。小学生の頃修学旅行で行ったことがある場所が何ヶ所か出て、聖地の先取りをした感覚。

・もみじが登場するけどどういう伏線か楽しみ。平次の番号分かるなら、位置情報くらいも分かりそうなのに。あえて伊織は情報操作してるじゃ、ないのか?

・さすが大泉洋、声優が上手い。キャラが生きているね。

・謎解きシーン、もっとゆっくり見たかった〜。探偵2人がズバズバ解いていくモンだから、爽快感や疾走感はあるが、自分でも謎解きて〜と思ってしまった。

・推理より謎解き多めで、爆発少なめだったな。金曜ロードショーで過去2作見たあとだとシンプルに感じたな。

・総集編なのか!?と思うくらいキャストが多かったなあ。マジック快斗はあまりおさえてないけど基本キャラでよかった。まだついていけた。

・博士のなぞなぞ無いのかと思ったら、かなり後半で出たな。

・気球などどう準備してきたんだ、博士。そんな大荷物じゃなかったろうに。

・今回は、らーん!じゃなくて、かずはー!だったか。

・スケボーでロープウェイのケーブル走ってくの最高なんだよな。ああいう現実を完全無視したアクションが見たくて、コナン映画をみているところがある。

・かずはも、いろんな事件や修羅場を経験してきているから、セスナが山に突っ込んだくらいじゃ平然としてるよな。景色見に行こうなんて普通の神経では出てこないセリフだよ。

・結果、もみじの思惑通り告白は邪魔できたな。いいセリフだったのにな〜。ビッグベン超えできなくて残念だったね。

・まさか新一の父とキッドの父が兄弟だとは。そりゃ似てるわ。むしろキッド父の生存にさらに驚き。

・自作も、もちろん楽しみ!

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