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240422◇子供らしく

NHKをぼーっと見ていた。
ツバメ歌っていたミドリーズ2期生が自己紹介とMVのようなものが流れていた。その中のりりあなちゃんという子にとても驚いた。とても小学2年生とは思えぬ振る舞いだったなあ。

いわゆる表情管理とか、台詞も言い回しとか、ダンスのキレとか視線とか、整えられた大人感がすごくて。教育番組に出てくるような子供らしさが無かったなあ。良きキャラクターとして作られているが、この時期にしかない子供の可愛らしさやたどたどしさがあったら、より魅力的な気がする。

やはり大人が作るものに忠実になろうとすると、子供らしさが失われてしまうのかも。

「らしさ」を求めること自体が誤り?
自分のイメージとズレるものを見ると違和感が半端ないんだもの。

自分が正しい

大抵の人は自分が正しいんだと思って生きているんだよな。明確なフレーズとして正しい!と考えているのではないと思うけど、自分を主軸として物事を考えているんだろう。

自分の人生だから大切にしてほしい考え方ではあるけれど、自分だけの人生ではないから他人を許容するマインドを少しでも持てるようになれば世界は平和になるのになあと思う。

推しの8割を肯定

推しのTwitterで写真がアップされていた。
綺麗な桜の写真。いいねを即押す。
でも敢えて大幅にブレをいれた写真は、推しを贔屓目に見たとしても良いとは思えなかった。

ラジオでのトークの内容、若干引いてしまうこともある。声は好きだがエピソードが共感できないこともしばしば。

推しを盲目的には好きになれてないんだな。
自分の好きの物差しは、推しができたからといって変わるわけではないもんね。
複数上がる写真に個別に選んでいいねを押せるなら、こちらの好き嫌いを伝えられるのにな。

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