結局、他人のために自分を蔑ろにし過ぎると闇落ちしていくのではないか。 自分と向き合わないから、自分が何を欲しているかわからなくなるし、一番身近で大切にしてあげないといけない自分を一番無視しているから、自分に価値を感じなくなる。 そのまま突っ走っていくとどうなるか? 他人に評価してもらう ↓ 自分の価値を感じる ↓ ドーパミン出る めでたくドーパミンを得るためのジャンキーと化して1〜3のループを繰り返す。 脳みそという作りは精密だが、機能としてはバグだらけというも
引き続き、メンタルを保つための工夫をする毎日ですが、ネットで読書が憂鬱な気分を解消するのに適しているという記事を読みました。 その記事を書いているお医者さんが語るには、ざっとこんなことらしいです。 脳を活性化 私たちの脳は、筋肉と同じように鍛えなければ弱くなるそうで、読書は集中力、記憶力、思考力、言語能力など、脳の様々な機能を活性化してくれそう。 読書によって脳を鍛えることは認知症予防にも効果的との研究もあるらしく読書習慣のある人は、そうでない人に比べて認知症のリスク
中年にもかかわらず、昨日は12時間も寝た。 年を重ねると睡眠時間が短くなるという話があるなかで、12時間も寝られた自分は「まだまだ若いのかも」というような錯覚からちょっとニヤっとしてしまった。 とはいえ、中年危機的な倦怠感に耐えきれず、仕事を上がったら即ベッドに入った結果であって、むしろ中年危機は進行しているかんじか。 さんざん中年危機とは書いてはいるものの、「脳ミソがクソ疲れている」というのが体感としてもっている正確な感想。 脳の疲れが溜まりすぎて、壊れかかっている
会社員をしている中年危機男です。 雨です。 こんな状態のときに、月曜から雨降りというのは、なかなかわかっていらっしゃる。 昨晩寝る前になって 「ああ、幸せホルモン(セロトニン)が足りていないのかも。明日は朝から日光をたくさん浴びよう」 と思って就寝したのに朝から雨だった。 出鼻くじかれたけど、そのまま流されるのもよくないと思ったので、朝風呂に入りスマホで瞑想音楽かけながらマインドフルネスやってみた。 やれば気づくのだけれども、やはり「いまここ」ではない状態である
タイトル通りです。 50歳になって、なんだか見るもの・やることすべてが楽しくない。なにもやる気がしない。 疲れのせいだと思いヘッドスパに行ってリフレッシュを図ってみたり、ちょっとお金かけたアクティビティーで非日常を演出してみたりしましたが、どうもパッとしない。 むしろ、倦怠感から抜け出せない焦りからから、微妙に鬱っぽい感じにもなったりして。 すべてが無意味に感じてしまって、無味乾燥な世界に身をおいているような感覚が怖い。 ただ、美味しいもの食べたら美味しく感じている