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2020年上半期K-POP個人的音楽大賞

年末に勝手にやっている個人的楽曲大賞。毎年、上半期なに聴いてたか忘れがちになるので、今年は上半期で区切ることにしました!

今年はちゃんとプレイリストを作成しました。(ようやく)全30曲。この中から厳選して10曲解説したいな、と思っております。順不同。

1.Top Gang / MCND

2020年明けて一発目にデビューしたMCND。デビュー1発目これかまします!?というゴリゴリの楽曲最高です......... 上半期ですでに3回カムバしててデビュー曲以降あまり追えてないけど、これからが楽しみなグループです。

2.NUNA / キム・ジェファン

ヌナ チョンマル イェッポ〜!!!!!!!!!!歌うまオバケキムジェファンさんが歌う「「ヌナ」」たまらんすぎです。音楽的な好きなところいうと、イントロがまじですきです。一定のリズムと音刻んでるだけなのにわくわくするイントロで始まったと思ったら「ヌナチョンマルイェッポ」と始まるどストレートソング。ジェファンさん可愛い曲の時は声の雰囲気変えてくるのうますぎです....

3.Salty / THE BOYZ

我らがドボイズ!のお洒落ソング。お洒落でいて可愛らしさを兼ね備えているとかいう神曲です。ドラムがめっちゃ好きです。(すぐリズム隊きく)REVEALカムバで初週のもう一曲Salty選ぶドボイズのセンス一生ついていくときめました。

4.舞い落ちる花びら / SEVENTEEN

SEVENTEENの本気をみました。イル活曲でこんな高クオリティなもの毎回だしてくれるの本当にうれしい。これは曲も良いのだけど、パフォーマンスがまじで素晴らしい。ルーブル美術館に飾れるレベル。どんどん芸術的になっているSEVENTEENのパフォーマンス、観ていて飽きない.....。

5. Cloud9 / CRAViTY

2020年4月にデビューしたスタシの新星CRAViTY。かわいいルックスとは裏腹のアーバンヒップホップのデビュー曲も大好きなのですが、そのアルバムに収録されていたこの曲がまじで爽やかで最高です....。爽やかさの裏にあるベースがめちゃめちゃたまらん。デビュー曲の活動が終わったあと、この清涼ソングで後続活動させるスターシップ天才ですか!?絶賛活動中なので音楽番組チェックしてください。おねがいします。そこには天国があります。

6.Zombie / DAY6

ただ起きて仕事して寝る生活しているひとをゾンビに例えたこの曲。まるで自分のことを歌っているかのように感じたひとも少なくないはず。この曲をリリースして活動休止してしまった彼らの等身大の歌なのかな、と思いました。ドラムのバスドラムが効いててとても好きです。また活動再開してくれることを祈って。

7.NINETEEN / NATTY

ベースがめちゃめちゃかっこよくてひっくり返った曲です。まじで衝撃をうけた。ナッティちゃんTWICEを産んだSIXTEEN出身ということであのベースにこんな歌い方できるんだ!?という実力の持ち主すぎました。

8.WAYO / BANG YE DAM

イェダムがついにようやくデビューです!!!!スーパースターK-POPから7年。YG宝石箱から2年。ようやくイェダムの才能が形になりました。TRESUREのデビューに先駆けてソロデビューしたイェダム。製作陣からみてもYGの本気度が伺え、リリース前後でアーティストたちがカバーして宣伝してくれるYGファミリー。ほんとにYGは素敵な才能を持っている事務所だと思います。(そしてそれを無駄にしている大人たち....)イェダムの優しく聴くひとを惹きこむ歌声が存分活かされていて、基本アコギメインのアレンジなのがとても心地良いです。

9.God's Menu / Stray Kids

料理コンセプトでこんなにかっこよくていいんですか!?わたしの知ってる料理コンセプトは「パラパラチャーハン」とかです(ジャニーズWEST)。ずっと気になっていたけど深入りしていなかったスキズについに手を出してしまうしかなかった....。これをタイトル曲でGOをだしたJYPのことも愛すしかないです。めっっっっっっちゃ好き。

10.Left & Right / SEVENTEEN

SEVENTEENの夏です。デビュー5周年目のただのピュアな清涼ソングじゃなくて爽やかでありつつ、どっしりしてる感じもある楽曲でカムバするあたり解釈一致なんですよね.....。ポコポコなってる太鼓なに??めっちゃ好きなんですが。

以上10曲!プレイリストには他に20曲あるのでよかったら聴いてください。












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