消費税と付加価値税
みなさん、こんにちは。
いつも記事を読んでくださり、感謝します。
今回は、消費税のお話です。
ネット情報を元に推論したお話です。
サウジアラビア政府は、光側であることはご存じだと思います。
BRICSに加盟していて、
トップ(サルマン王子)がホワイトハットです。
サルマンさんは、一度暗殺されかかって、
トランプさんに助けを求め、ホワイトハット側に付いたという噂です。
以来、中東の国々が光側となるように奮闘されてきました。
豊富な石油財源を元に、手厚い社会保障がある国として有名です。
選挙が無くて、王族支配となっています。
王族とはいえ、住民を苦しめるのではなくて、
むしろ、福祉はとても充実しています。
民主主義の名のもとに、
庶民を重税で苦しめている日本とは大違いです。
議会制民主主義は、上っ面だけの誤魔化しだと分かりました。
民主というのは、民取(民から取る)でしたね。
サウジは、医療費を含め、公共料金は無料。
確か、電気も無料だったと思います。
GESARAの一部を先取りしているような感じです。
表のニュースでは、原油安と需要の低迷で、
財政難とまではいきませんが、
以前のような裕福な状態では無くなったということですが、
これは、まゆつばだと思っています。
ロシアから石油を調達する国は確かに増えました。
タンカーで運ぶと、石油は割高になります。
財政難を理由に、今までになかった消費税を導入したそうですが、
その率は、2018年の5%に始まって、
2020年には15%になりました。
所得税その他の税はありません。
消費税といっても、実態は、付加価値税です。
付加価値税とは、純粋な利益にのみ課せられる税のことです。
例えば、ロールケーキをケーキ屋さんが1000円で作ったとします。
材料代や、もろもろの諸雑費を含めて掛かった費用です。
それに200円の利益を付けて、1200円で売るとします。
付加価値税では、利益分の200円にのみ税が掛かる仕組みですから、
消費者が払う税は、15%なら、30円です。
日本の消費税なら、1200円に丸ごと税が掛かるので、
10%なら、120円です。
結果、サウジアラビアでロールケーキを買うと、1230円。
同じものを、日本で買うと、1320円となります。
サウジアラビアの付加価値税を60%にすれば、
どちらも、税の金額は同じにはなります。(笑)
欧米では、ほとんどが付加価値税です。
日本のメディアや経済の専門家たちは、この違いには、
敢えてふれてきませんでした。
庶民から詐欺的な税をがっぽり巻き上げる為です。
隠しておかないと、当然、庶民は猛反発したでしょう。
利益でもないお金にも税が課せられるのは、
これはもう、搾取とか、強奪、
あるいは、詐欺と言ってもよいでしょう。
日本の場合は、商品が消費者の手元に移るまでに、
卸し、問屋、仲買い、小売店といった、仲介業者が入り、
それぞれに消費税が課せられているので、
それはもう、とんでもない税額となっているはずです。
GESARAでの税は17%の付加価値税だそうです。
15%という説もありますので、
サウジアラビアは、すでに、そのような税率にして、
GESARAを先取りしているように感じています。
付加価値税以外の税金は、ほぼありません。
今後は、UBIがどの時点で、
どの国において導入されるかが焦点となるでしょう。
サウジアラビアでなくて、ロシアかも知れませんし、
南アフリカかもしれません。
イラクも有力ですし、ベトナムという線もあるかも。
UBIの導入は、先の話ですが、
日本の場合は、所得税やその他の税を廃止して、
消費税ではなくて、付加価値税に変えるという作業から、
順次始められていくのが妥当だと思います。
不必要な免許や更新制度、資格認定に掛かる費用、
あるいは、数種の保険料など、
日本人が奪われるお金はめまいがするくらいです。
それらをすっかり無くして、
付加価値税のみにするというのが、
GESARAの目標の一つではないでしょうか。
DS側からすると、奴隷なんだから当然だろ?
と言いたいのでしょうけど、
今、まさに、奴隷解放は実現しようとしているのです。
それが、闇から光への大転換です。
闇の残存勢力は、トップリーダー格はすでに逮捕されていません。
中間的支配層もほとんどいなくなっていると思います。
重大な犯罪に関わっていない、それ以下の支配層が残っていて、
その数はかなりいて、現在、犯罪の証拠をつかみながら、
大量逮捕へと向かっていることでしょう。
日本は、最悪な日本式消費税を、
付加価値税に変えることが、絶対に必要だと思います。
ホワイトハットのみなさん、よろしくお願いします!
目覚めた私たちは、当面、税制の大改革に焦点化して、
集合意識を育て、実現させる方向で意識を集中していくことが、
とても大切なことだと思います。
今回のお話は、以上です。
お読みくださり、ありがとうございました。
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