GENJI*REDISCOVERED 今日の源氏 『光る君へ』 18
995年の夏、
宣孝が四年務めた「筑前守」「大宰少弐」から京に戻り、為時邸に土産を持って来た宵の宴。「なにごとも経験じゃ」って宣孝のことば… ?「経験(けいけん)」は、明治時代に出来た言葉では…。
みやげの唐の酒とか薬とか。「きっと似合うと思ってた」紅とか。
まひろに「打てば響く女になたなー」と。でも、その素質は以前からあって。響く…と思うのはもう子どもではなくなった…と言う宣孝の自分の認識の変化によっての事-結婚(史実)への伏線だろう。
まひろは「宋の国のこと聞きたい。」と