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東京ラボ、移転リニューアル!

こんにちは!
とらこです🐯

本日は11月に移転リニューアルを行った東京ラボをご紹介いたします!私も先日内部を見学させていただいたのですが、オフィスの構造一つとっても、様々なことを考えて設計されているんだなぁ…と感じました。
今回の記事を読んで、よりいっそう強化された当社の検査サービスの管理体制を知っていただけると大変うれしいです!

新しいラボでは、将来的にFlora Scan(R)の解析も行う予定です!
👇弊社腸内フローラ検査の詳細はこちら👇

それでは出来るだけ皆様に楽しんでもらえるよう、ラボ見学ツアーを始めさせていただきます!


入り口からスタート!

まずは入り口!プリメディカカラーである水色と紺色を基調に、清潔感のある白も取り入れてデザインされております。
ちなみにこちらの両端の青い扉、なんとどちらも入り口です。右の扉が従業員用、左の扉が配送業者さんなどとのやり取り用になっておりますよ。

1つ目のポイント(LOX-index(R)測定エリア)

1つ目のラボ内のエリアですが…実はこの部屋は無菌室なのです。
まだ移転完了前の写真ですので、机と冷蔵庫のみの設置ですが、ここでは主に、脳梗塞・心筋梗塞発症リスク検査「LOX-index(R)」の検体を取り扱うことになります。

この部屋で、私が説明を受けていて一番驚いたのは超純水です。
超純水とはその名の通り、生成された高度に純粋な水のことで、研究所では検体を扱った器具を洗浄する際に使うそうです。
純粋な水、と聞くと山などで湧き出す水を想像してしまい、「飲んでみたい」と言ってみたところ、なんだか変な空気に..!!!

それもそのはずで、超純水とは飲用には適さないそうで、飲むとお腹を壊してしまう可能性もあるとのこと!
そもそも、水にはものを溶かす性質があり、純度が高くなればなるほど水本来の性質が強くなります。超純水は、水道水やミネラルウォーターなどの飲用水よりもものを溶かす働きが強く出るため、身体に必要なミネラル分などの栄養素を溶かして、体外に排出してしまう可能性があるのだそうです。

全然知らなかった…少しだけ恥ずかしい気持ちになりました…😌

2つ目のポイント(Flora Scan(R)測定エリア)

2つ目のエリアです。
こちらには主に腸内フローラ検査「Flora Scan(R)」の測定を行うための機器が搬入される予定です。

検体の保管は安定性を保つため、光や温度が調節された別室にて行っているそうです。皆様からお預かりした検体は、安定性の実験に基づいて管理環境を設定した部屋にて管理しております。

現在多くの方の購入を受けており、解析拠点の拡張を行っております✨
より多くの方に、手軽にご自身の腸内環境をお調べいただけるよう、進化してまいります!


さて、新しくなった東京ラボの見学ツアー、いかがでしたでしょうか?
移転作業が完了する前の写真だったので、もしかしたら、あまり検査の解析の様子がイメージできなかったかもしれません。

今後、皆様の疑問を解消できるようなnoteをお届けしたいと考えておりますので、今回のレポートで気になった点等ありましたら、コメントやツイートで教えてくださると嬉しいです!

新ラボにて解析を行えるよう準備中の腸内フローラ検査「Flora Scan(R)」はこちらのサイトから購入いただけます。
興味のある方はぜひ検討ください!

また、実際に当社の社員がFlora Scan(R)を活用して腸活に取り組んだ体験記noteもございます!
こちらも併せて読んでいただけると嬉しいです😊

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