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chot Inc.に入社してからもうすぐ2年が経とうとしている

ちょっと株式会社アドベントカレンダー2日目の記事です。

こんにちは!フロントエンドエンジニアのhanetsukiです。 1日目は、弊社代表が「ちょっと株式会社の今とこれから」について話してくれました。2日目の今日は、私が個人的に過去2年間を振り返ってみたいと思います。


入社の経緯と初期の印象

私がちょっと社に出会ったのは約2年半前、副業で事業開発に関わっていた時でした。その頃、弊社代表が「Jamstackって何?」「GatsbyJSってどうなの?」と尋ねてきました。私は当時、「Jamstackは非常に注目している技術です。推しています!」と答えました。そのやり取りがきっかけだったのか、その後ちょっと社は「WordPressの会社」から「Jamstackの会社」へと変わり始めたように感じます。

日本でまだ少なかったJamstackを採用する会社に魅力を感じ、転職を決意しました。そして、私が入社したのは約2年前の2022年1月です。

半年間ちょっと社と関わりがあったため、すでに社員のような感覚でした。

2年間の成長と学び

さて、2年前の私はというと、THE Webアプリケーションフロントエンドエンジニアなスキルスタックでした。
しかしながらちょっと社で求められていた最初の前提知識は、表示高速化・画像最適化・SEOといったWeb制作に求められる知識でした。

お客さんや社内で、「画像形式変えたほうがいいですね。」「構造化されてないですね。」と言われた時には、「わかりました!(わかってない)」状況がよくありました。

ですので、入社してから1ヶ月くらいは、Web制作の専門用語・対応考慮など、いろんな知識を自分に叩き込みました。
今では、諸々兼ね備えたフロントエンドエンジニアです。

また、2年間の間でちょっと社では多くのエンジニアと関わる機会がありました。
「シンプルに強いエンジニア」「器用なエンジニア」「尖った技術力を持ってるエンジニア」「すごい成長をするエンジニア」彼らとの交流は自分の技術見解をすごく広げてくれました。

前職、前々職で感じていた、1人フロンエンドエンジニアリーダーの技術会話ができない問題を、ちょっと社では充実したコミュニケーション環境を整えることができました。
今後もこの文化を止めずより良い環境に昇華させていきたいと意気込んでいます。

エンジニアリング以外の成長

成長はエンジニアとしてだけではありませんでした。
ちょっと社では今まで受託事業として関わる機会が多かったため、お客様との折衝であったり、スタートアップの企業の一員として部下のマネジメントなど、今まで経験したことない領域にも取り組ませていただきました。

想像力を膨らませて業務を構築したり、書籍を読んだり、体験談を聞いたりとこちらも日々トライアンドエラーを繰り返しながら、社内業務をこなしています。

今のところ私の不満事は私には届いていませんが、隠れているかもしれません…もし癪にさわることがあったら教えて欲しいです。(to 社員)

今後のhanetsuki

これからも組織として様々なアップデートがあり、今後も勉強が必要なことが多いことかと考えています。
先日発表のあった自社事業「SuperX」を含め、既存メンバーとの新しい挑戦や新しいメンバーとの出会いを楽しみに、ちょっと社と共に自分自身もできることを増やしていき、就活や転職活動中の人に「入りたい企業はどこですか?」「ちょっと株式会社です!」という会話の実現を目指していきたいと思います。

今回の振り返りはこれにて、ここまで読んでいただきありがとうございました。

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