偏愛食品#444:胡麻団子の憂鬱(1761/1000)
胡麻も旨けりゃ、団子も旨い。
ならば両者を掛け合わせたら、とかつて知恵者が思いついたんでしょうね。
見出し写真の胡麻団子。
胡麻まみれになった中に、団子を3つ刺している串が5本隠れています。あたかも胡麻の庇護のもと談合しているかのように。
そしてこの過剰な胡麻が過剰に美味しいんだじょー。
と、ここまで褒めているのに、なぜにタイトルが憂鬱?
それはですね、旨すぎてついついぱくぱくと団子を食べ過ぎてしまうから。ホント我が家では瞬殺でした。
ごまるよね~。
なにしろこの数年間、糖尿病患者として病院に通っているというのに。
まあそれもしようがない。
なにしろ、旨さの扉を開けゴマ! という和菓子なのだから。
なんて思いながら、余った胡麻をぺろぺろ舐めておりました。
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