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褒めてもダメ、叱ってもダメならニュートラルに○○○○○○○を!

昨日、久しぶりに、
樺沢先生のメルマガを読んで、
ふと目に留まった動画。

「褒めてもダメ、叱ってもダメ」の対処法
↓↓↓↓↓↓


褒めてもダメ、叱ってもダメなんて、
どうすればいいの~??

と思って、動画を見てみると、

「なるほど~」と納得。

むしろ、私がよくやっていたやつだと思い、
ちょっと嬉しくなった(^-^)



さて、その答えはと言うと、

”フィードバックをしよう”


ということ。


人間は誰でも、ネガティブなところに
注目して反省をすると嫌な気分になるもの。
だから反省しないし、同じ失敗を繰り返す。

その点、フィードバックは、
良かった点も悪かった点も振り返る方法。
感情の起伏を伴わず、淡々と行うことができる。


私、教師として働いていた時、
かなりの件数のフィードバックを
行っていました(^^;)

しかも、怒らず、淡々と。


子どもによってですが、
こちらの怒った声イラついた声
敏感に反応してしまう子がいるんです。

しかもその反応の仕方が、良くなくて、
攻撃的になる子っていうのが多かった。

感情が高まっている時って言うのは、
たいてい話をしても上手くいかないもの。


だから、感情が落ち着いてから話をするか、
穏やかなトーンで話しかけ、
感情を落ち着かせていくかのどちらか。

色々な子と関わる中で、
自然とこのスキルを身に付けていったの。


そして、必ず一緒に、
フィードバックをしていく。

子どもの行動には、必ず理由があるので、
それを聞き出していくことからスタート。
(↑良くないことをした子に対しての指導)

・どうしてそんな行動をしたのか
 (何が嫌だったのか)
 (何か嫌なことをされたのか)
     ⇓
・その行動は自分の気持ちを伝える上で
 良い手段だったのかどうか
     ⇓
・次はどうしたら良いだろうか


ざっくりと、書くとこんな感じ。

動画の中でも話されていたが、

「じゃあ、どうしたら良いと思う?」


ここを、フィードバックしている本人が、

自分の言葉で答える

というのが、
私はとても大切だと感じている。


自分で考えてたどり着いた答えなら、
次回同じような場面の時に、

「あれっ、この前何て言ってたっけ?」

と囁くだけで、気付けることが
多いんだよね(^^)


ということで、

「褒めてもダメ、叱ってもダメなら、
フィードバックをしよう!」

というお話でした♬


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