パズル1つで個性が見える!~正解は1つじゃない~
わが家の”おうち時間”の、
楽しみの1つとなっていた
『パズル』
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第2弾の1000ピースのパズル。
ラプンツェルがどうなったのか・・・?
この記事の投稿から、2週間が過ぎ、
いよいよ完成が見えてきた・・・?
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な・な・なんと、
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この状態で、放置となっていました。
休校が延び、こんもり増えた課題に奮闘!
しまいにゃ、子ども達の希望により、
(パパの希望により!?)
大人買いされた漫画
”メジャー”&”メジャーセカンド”
こちらの方に心奪われ、ストップ状態。
子ども達だけでは、もうお手上げ状態
(特にメンタル的に)
のようなので、パパ&ママも参戦し、
2日前から再開!
どうでしょう??
パパ&ママの頑張り!
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結構、進んだと思いませんか?
今ではお風呂上りに、
夜な夜な4人で取り組んでいます。
今週末の完成を目指そうっと。
さてさて、4人で一緒にパズルをしていて
面白いことに気付いた私。
それは、4人ともパズルのピースを
はめる方法が違うということ。
私は今まで、
①じっくり絵を見て
②絵のどの部分のピースなのかを見極めて
③はめていく
方法でやってきた。
4人でやったら、さぞ見本の取り合いになる
だろうと思っていたのだが・・・、
全くならない。
「なんでだろう!?」
と思って聞いてみると、
旦那さんは、
「オレはパズルの形見て、はめてるから」
との答えが返ってきた。
「え~!!そんなんではまるの??」
と思いつつも、なんかはまってる。
旦那さんは、
①同じような柄を集める
②形を見てつなぎ合わせる
この方法だった。
もちろん、絵を全く見ないわけではないの
だが、1度見たらしばらくは見ない。
ひたすらパズルのピースの形と
にらめあいっこしてる。
そして、娘は。
パパと同じような方法。
ただ、パパよりは絵を見る回数が多い。
感覚的なものではめていっている感じ。
最後に、息子は・・・。
え~、戦力外通告ですかね!?苦笑
たいてい、
「オレあと1ピースはめたら寝るわ」
と言いつつ、時間ばかりが過ぎ、
はめられずに就寝。
感覚的なものではめていくタイプ
なんだと思うけど、”感覚的”までいかず、
カンを頼りにはめようとして撃沈してる。
そりゃ、カンでやったらそうなるよね。
いつまでたってもはめられないよね。
そんな残念な戦法。
たった4人だけでも、
それぞれが違う方法で取り組むパズル。
「十人十色」
「千差万別」
なんて言うけど、全くその通り。
『正解って、1つじゃない』
んだね!
そして、今の子は
”注意して見る”
ってことが苦手なのかな!? とも感じた。
習字の時間に、”お手本を見て書く子”
がいる傍ら、お手本は置いてあるだけ。
”見ないで感覚的に書く子”
が多かったのを思い出した。
今の子は、じっくり丁寧によりも、
”素早く感覚的に”
のタイプの子が増えているんだろうな
と感じた出来事だった。
子どもに合う方法を探して、
子育てしていきたいですね♬
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