賑やかで、楽し気な『息子と娘』~新学期の話のあれこれからの子育ての話~
昨日は息子の新学期で、今日は娘の入学式。
このご時世なので、色々な不安はあるものの、子ども達2人には
ドキドキ や ワクワク
などの、期待感の方が断然大きいようだ。
↑ 息子君、こんな感じで、昨日は家を出ていき、
帰ってくると、
「自転車の点検するわ!!」
と自転車を点検し、友達の家へ直行。
そこからがちょっと笑っちゃうんだけど、出ていく前に、娘と驚愕したことがあって…
それは、
息子「行ってきま~す」
と共に、
息子「(玄関で)見送って」
という謎の一言。
良く聞きとれなかったので、聞き返すと
息子「いや、なんでもない。行ってきま~す」
と言って出ていった。
私「今なんて言ってたの?」
(娘に確認)
娘「えっ、何か、”見送って”とか言ってたよ」
2人揃って、顔を見合わせ「えーっ!!」という感じ。
そういえば、学校に行く前も
「今日はお母さんが帰った時にいる、初めての日だ」
なんて言っていて、
うちは大丈夫なんて思っていたけれど、
今まで意外と寂しかったり、
我慢していたりしたことがあったのかなぁ~なんて感じた。
子どもって、思っている以上に寂しがりやで、親からの愛情を必要としているということを実感。
でも、でもさ、
甘えん坊で可愛らしい息子♡
とは素直にならないよね。
だって、私、元小学校教諭ですから!
「大丈夫かお前!?もう6年生だぞ」
こっちだよね。
2番目だったし、男の子だったしで、可愛がって育てすぎたことを反省。
※めちゃくちゃ自覚あり((+_+))
これから、しばらく家にいるので、息子との関わり方を考えていこうと、自分自身を振り返った1日となりました。苦笑
そして、娘はと言うと、今日友達と歩いていく約束をし、8時半頃に家を出ていった。
↓↓↓↓↓↓
コロナ対策のため、入学式に保護者は参加できなかったが、
娘も新しい学校、新しい担任や友達へ、期待を抱いているようだった。
で、娘は娘で、昨日のクラス発表の後から、
ず~と同じことを繰り返し言っているの。
それは、
「好きな人とクラスが離れた」
と言うこと。
「あ~、もうどうしよう??」
「1組と4組だから、接点がないかな!?」
「あ~、でも、もしかしたら一緒にやる勉強があるかもしれない!?」
「お祭り一緒にいきたかったけど、無理かもしれない」
「も~、中学生のうちは彼氏できないかも!?」
色々と突っ込みどころ満載の ↑ のようなことを、グルグルとエンドレスで繰り返し話してくる娘。
さすがに私も、うんざり・・・笑
私「(その子の)お母さんにLINEで、「クラスが離れて寂しがっています」って送ってあげようか!?」
娘「絶対にやめてよ。お母さん!!」
(もちろん、わかっていますよ!)
と、こんな感じの我が家の新学期。
明日からは、2人とも学校で、
夕方までのんびりと1人で過ごすことができる(^^)
・・・なんて思っていたら、娘の方は今週中給食が出ず(コロナ対策!?)、お昼で帰ってくるんだって。
そうでしたか・・・苦笑
娘よ、君は勉強よりも野球だ!
得意なことを思う存分伸ばしたまえ!
ピッチングは、結構イケてると思うよ。
短所克服よりも長所伸長の方がいいって言うしね♬
はい。ということで、
うんざりしながらも、子どもの話には耳を傾け、
子ども達のやりたいことを否定せず、
肯定し、認め、褒めてあげる
我が家の子育てに関するお話でした。
36歳から始めたスペイン語。新しいことを始めるのに遅すぎることはない!強いマインドがあれば大丈夫! 私はここで日本と世界との情報を共有すること、また、自分の経験を通して一人でも多くの人に学ぶことの楽しさを伝えていきたいと思っております。 よろしければぜひサポートをお願いします。