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「選択」的シングルマザーに他人がとやかく言う権利はない
狂気の沙汰だと思うので書かなければいけない。
日本では、シングル女性が精子提供によって妊娠すると遅かれ早かれ今後罰される世界になってしまうらしい。
一体どうして???
私が日本に帰って今やっていることをしたら、究極いつか逮捕されたりしてしまうの??
北米では、精子提供を受けるのは、子供を持ちたい人間として当然の権利であり、選択的シングルマザーに対して批判的な目を向けられることは一切ない。何なら、
生理の来ない2周期目と3周期目のはざま
2周期目もだめだった。
前回は正式な妊娠検査をする前に生理が来たので終わりの前に新たなスタートが始まったが、今回はまだ生理が来ていない。
私は生理周期が短いので、生理が遅れる方が全然良いのだが、今は周期が終わっているのに新たな周期を始めることができず、2回目にしてもう麻痺してしまったのか、悲しいという感情はあまりなかったが、何もない空白の世界に一人取り残されたような感覚になっている。
どうやら
妊娠したらまずしたい10のこと
①親に報告する
(妊活していることを親に伝えていないので)
②ベイビーちゃんの服を買いに行く
(ベイビーちゃんの可愛い服をオフィシャルに買ってわくわくしたい)
③自転車やスクーターを売る
(もう乗らなくなるので)
④好きなものを食べる
(今まで卵活のために食事制限をしてきたので我慢してきたものを食べたい)
⑤愛犬に友達を作ってあげる
(私の気持ちがベイビーちゃんに行ってしまうことで愛犬を寂
第2回ひとり人工授精レポ
第2回目の人工授精はあっけなく終わった。
第1回目はあれほどまでに神秘的な体験だったのに、第2回は完全に流れ作業だった。
朝、排卵検査薬をしたところ、今にもLHサージが起きそうな数値だったので、病院の予約を入れ、仕事に早退のお願いの連絡をした。
仕事を慌てて抜けて、(不妊治療のことは言っていないので、なぜ当日に病院の予約が決まるのか疑問視されながら)病院に行き、病院ではなぜか研修中のナースも見学