リスタート

あの熱かった想いが嘘のように
またはじめからはじまった
君がそう決めたのだろう
多くは語らないけれど
絶望した僕の前に姿を現し
作ったような笑顔で話してくれた
でも熱すぎてぶつかり合った時よりも
どこか心が穏やかで
僕も悟った 
これ以上は進んではいけないと
応えよう
今度は僕の番だ
何もなかったかのように
最初に出会った頃のように
これ以上は進まない
ありがとう チャンスをくれて
友達としてリスタート

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