10分で崩れた断乳の決意
むすめが1歳になったので、このGW中に断乳をしようと決意した。
長女次女を習い事におくり、ママさんたちに
「GW中に断乳するんですー!」なんて声高らかに言ったりなんかしていた。
そして家に帰宅して10分後。
あろうことか、わたしは授乳をしていた🤱
(なんということでしょう…)
断乳とは?
そもそも断乳とはなにか。卒乳とはなにが違うのか。
むすめは全力でせがんでくるので、今回は断乳にあたる。
たまに「自然とのまなくなっちゃってー」という卒乳の話を耳にするが、都市伝説なのでは?と思っている。
どうして断乳したいのか
ママさんによっていろんな理由があると思うが、
わたしの場合は2つ。
寝たい!!
酒飲みたい!!!
▼寝たい
本来わたしはスーパーロングスリーパーで、独身時代の休日は昼まで寝ていた。毎日10時間は寝たい。
それが出産から1年間、ひと晩寝られた日などなかった。
ひと晩ゆっくり寝たい。とにかく寝たい。
三大欲求のひとつの睡眠欲が、1年も満足に満たされていないのだ。
▼酒飲みたい
わたしはとにかくお酒が大好き。
ひとりで立ち飲み屋に行くほどにすき。
そして、金曜日夜に夫と酒をかわす時間が癒しの時間だった。
今年の夏には酒がのみたい。
暑い日にビールをグイッといきたい。
こんなに大好きなのに、かれこれ2年も酒を飲めていない…。
おっぱいが好きすぎるむすめ
長女次女は早々に保育園に入園したこともあり、ミルクで育った。
今回初の母乳育児。
三女はとにかくおっぱいが大好き。
いま喋る言葉は
ママ パイパイ
パパよりもパイパイ。
当初の予定では母乳とミルクの混合にして、時期をみて牛乳に切り替えようとおもっていた。
甘かった。激甘だった。
早々に乳製品アレルギーになってしまったのだ。
こうなったら完全母乳の選択しかなく、むすめのおっぱい好きに拍車をかけた。
(アレルギー用のミルクもあるようだが、哺乳瓶拒否で飲んでくれず)
なんで断乳できなかった?
さて、本題。なんで断乳できなかったのか。
ママさん達に「GWに断乳するんですー」なんていったあと、家にかえるとわたしとむすめの2人きり。
ちょうどもうすぐお昼寝の時間。
もう飲むしかない状況。
待ってましたとパイ目掛けて全力疾走!
「ナイナイよー」なんて言っていたが、大粒の涙を流すむすめがかわいそうになってしまい、即授乳🤱
あえなく失敗。記録10分。(はやー!)
わたしの決意が、まだ足りなかったようだ。
お酒のみたかったーー。泣
これからどうする
はじめての断乳をやってみて
(10分だけだったけどな!)
わたしたちにはまだはやかった!
というのが正直なきもち。
もう1歳だからなんておもっていたが、わたしにとってもむすめにとっても時期尚早であった。
いつまでに…という明確な時期は決めていないが、もうすこしむすめのおっぱい好きに付き合ってあげたいと思っている。
(今年の夏にはお酒が飲みたい)
🍫ちょこ🍫
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