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#147 植物が生きられる環境かどうか

こんにちは!タム!

読んでくれてありがとう。

お正月に花瓶に生けてた赤い味がなってる植物は相当な期間元気だった。家の1階には花や観葉植物が置いてあって、おもしろいことに置いてる場所によって植物の元気さがちがうんだよ。温度、湿度、光、人の声、、などなどいろんな要因があるんだろうけどおもしろいよね。

#146 タムの日記


おもしろい!
昔、なにかの本にかいてあったのを思い出したよ。『家のいろんなところに花瓶にいけた花を置いてみてください。長く生き続ける場所、すぐしおれる場所などがあります。』とね。花は同じでも場所によって枯れるまでの長さが異なるんだって。

私も今ちょうど、観葉植物のポトスを生き返らせようとして奮闘していたのだ。
とある日陰で弱っていたので、丁寧に引っこ抜いて、空いていた植木鉢の底にこぼれないような網のかわりにフィルターを敷いて、ポトスの根っこを整えてその上に置いて、人工の砂で支えるように満たしたよ。水をあげて少し明るいところに置いた。萎れていたけど、今朝見たら立ち上がっていたよ。また少し水をあげた。

また別のところでは、黄色く弱り、もう手遅れだった。根っこは生きていたので茎の途中から切って、新芽に期待する。

 
あいさつ回りにも行く仕事なんだね!
爽やかな人って、とてもステキ。
少しずつ慣れていくのかな。また教えてね。

それから、セクシャリティについて話すこと、聞いてもらうこと、大事だなぁと思った。相手が想定していることとこちらの事情が異なる場合、話が噛み合わないもんね。今後のコミュニケーションが少しは気持ちの良いものになりそうだね!


また本を返す前に読むぞ、と広げてみたよ。

キミの一部が欲しいんだ。全部はいらないんだ。 
これ、悪口じゃないんですよ。
〜略〜
しかも今後、欲しがられる部分が増えるかもしれないってことを、もうちょっとポジティブに捉えることができないものでしょうか、と。
〜略〜
マグロを食べたいって言ってる人は一番おいしいとこだけほしいんであって、頭としっぽはいらない。ここは、大事です。

『欲が出ました』ヨシタケシンスケ(新潮社)


仕事なら、仕事をすればいいわけで、相手の全人格と付き合う必要はないってことも書いてあったよ。たしかにそうだなと。人とお付き合いするときだって全部を知ってるわけではなくて、何かに惹かれて好きになったりして、それはその人のごく一部だし、それを認識して(そばにいて、とか)欲しいと思うわけで。しかもその他を要らないとは言ってなくて、可能性はあるっていう前向きな捉え方ができるってさ。うん、そうだな、と思う。

あと、筆者のヨシタケシンスケさんは自分が凹みがちなメンタルだからスケッチをすることで、0に持ち上げてるんだって書いてあったよ。気持ちの持ち上げ方はひとそれぞれなんだよな、と改めて思った。

そんな今、寝っ転がって書いていてやっと見つかったイヤホンを耳につけてるよ。ヘッドホン(締め付けたり、汗かいたり、眼鏡と干渉するので避けたい。)でもなく、穴に入れるタイプ(すぐ汚れるし、痒くなるので避けたい)でもなく、耳介に挟むタイプ!小さな穴が空いて、そこから音が出るみたい。見つかって良かった−。

ではでは、またね!


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