見出し画像

カウズ展

世界中の有名キャラクターが集結している。しかし、目がバッテンになっている。ということは本物ではないのか。この、似て非なるものというのがポイントだ。セレブリティに憧れ、同じ髪型、同じ服を身につける小生たちも、kawsが描くキャラクターと同じではないか。

セレブリティになれなかった小生たちは、傷つき、絶望する。だけど、同じように、成功できなかった仲間たちが、支えてくれる。

ウォーホルにも似た、ポップアートの氾濫。商売っ気の強さに辟易するが、ある意味正直なのかもしれない。

入場料はぼったくりで、金額にみあうほどの経験ではない。ディズニーランドに行き慣れてる人には違和感はないかもしれない。

サポートいただくと、よりよいクリエイティブにつながります!