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【チザイかたりば】博士を目指す人こそ知ってほしい、博士課程進学者からみた知財業界の魅力【12/19(火) 20:00-】

こんにちは、知財塾運営です。2023年12月のオンライン知財イベント『チザイかたりば』のお知らせです。

いよいよ12月、年末に向けた繁忙期ですね。皆さま、今年はどのような年だったでしょうか?

さて、知財業界は「特許」を扱う関係か、技術的なバックグラウンドを有している方が多く、なかには博士号をもっている方もちらほら見かけます。ただ、日本全体としては博士課程進学者および博士号取得者の数は、ともに減少傾向にあり、今後の日本の行く末について、不安に感じることもあります(以下の図は、https://www.nistep.go.jp/sti_indicator/2022/RM318_04.htmlより抜粋)。

大学院(博士課程)入学者数
主要国の博士号取得者数の推移

そんな今こそ語り合いたい12月のテーマはこちら!

「博士を目指す人こそ知ってほしい、博士課程進学者からみた知財業界の魅力」

(開催日時:12月19日(火)  20時~21時、開催場所:Zoom)

以下のURLから参加申し込みが可能です。
https://share.hsforms.com/1S1ltHVktQEOO783tayUgfQcm1c9

今回のゲストは、弁理士法人G-chemicalの原田 秀作 弁理士です。

原田先生は、大阪大学大学院 薬学研究科 博士後期課程に進学し、日本学術振興会特別研究員(DC1 )に採用された後、博士後期課程を中途退学してから特許事務所に入所され、現在は委員会活動、弁理士受験生の応援など、個人としても様々なところで精力的に活動されています(@syuH1109)。
インタビュワーも実は原田先生と同期の弁理士で、同じく博士後期課程を中途退学した身です。博士課程に進学した人こそ、知財業界で楽しく活動ができることを、お互い語り合いながら知っていただけたら幸いです。

多くの方のご参加、お待ちしております!

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