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弁理士試験(購入した講座と書籍・勉強方法と時間)

講座

・予備校の基礎パック(入門講座、論文講座、短答講座、各答練、各模試がセットになったもの)
・基礎パックに付属させるようなゼミ(主に論文)
・論文模試(短答合格後)
・口述模試(論文合格後)
(会派の口述模試、無料のものだけ)

こんな感じで割とベーシックなものしか受けていないように思います
予備校が簡易に特定できそう・・・w
合計の価格としては
・基礎パック+ゼミで40万円くらい
・論文と口述の模試で4万円くらい
そこから教育給付金の申請をして一部返金があったので、40万円切るくらいかなー
割とリーズナブルw
だけど社会人歴浅いとなかなか厳しい金額ですなぁ

書籍

・条文
四法対照(書き込み用)
知的財産権法文集(書き込みほぼなし、論文用)
知的財産権基本法文集(改正後、書き込み無し、論文用)
令和元年の論文試験法文集(フリマサイトで購入、本番練習用)
・短答過去問
・口述アドバンス

書籍も割と少ない方かも
条文集はいっぱい買ったな、謎に・・・
予備校の授業では四法対照を使っていて、ここにはガンガン情報を書いていました
ただ直書きは嫌だったので、全部付箋にしていました
(最終的に厚さが2倍以上に・・・逆に使いにくいw)
あとは全部論文の練習のために使っていて、書き込みをほとんどしない、そして改正ごとに買い直しました
そして、論文試験法文集、これはかなり買って良かった
ただめくる練習したかったんですが、本番のものを事前に見ておくのは非常にいいと思います
私は他の人に比較して条文引くことが多い(覚えるという作業を最低限にしていた)ので、引く速さはかなり重要視していました

筆記具

・Uniball Signo 0.28mm 黒、赤、青
いろいろ試して最終的にこれに落ち着きました
論文もこれで全部書いています
いろいろな書き込みにはフリクションを使っている人が多かったように思いますが、個人的に消えるペンって好きじゃないんですよね・・・
・蛍光ペン
色は適当で、線が引ければOKとしていました
・その他(シャーペン 0.5mm、定規、消しゴム)

勉強のスタイル

平日
朝、昼は勉強しない(朝起きられない、昼は休憩する)
基本的に夜に勉強をしていました
夜はだいたい2時間程度(21:00~23:00または23:00~25:00くらい)

休日
土曜日は講義があったときは、ほとんどしていない
日曜日は時期にもよりますが、時間としては朝10:00~12:30、昼14:30~18:30、夜21:00~23:00で勉強し、おおよそ8時間程度

講義が終了した後も、子育て等で土日の片方は潰れていました(勉強しても、2時間程度)
一週間の勉強時間としては自学で平日2時間×5日、休日8時間+2時間で週20時間程度、あとは通学の授業時間となります
(だいたい自学時間は月80時間くらいかな)
2019年1月から2020年8月(短答、あってるかな?)までで考えると
短答までの合計は80(月の勉強時間)×20(月数)=1600時間くらい
そこから論文まではほとんど同じペースだったので
3ヶ月分+240時間をして1840時間くらいだな
それに講座と模試とかがあって、合計で2000時間くらいになるのでは?
ただね、講義が始まる前〜始まった直後(だいたい2019年1月〜2019年夏頃)まではこんなにしてないな、勉強のペースを掴み損なっていました
実質自学時間は1500時間くらいかなぁと思いますね、はい


勉強の方針

一日ごとや一週間ごとの計画はたてていません
かなりおおざっぱな計画で、講座があるときは、前回の講座の復習をする、答練中は答練の復習をする、短答前は試験までに過去問をXX周する、講義で扱った問題をもう一度やり直して8割以上とれるようにする、答練を2周するなど・・・

こんな感じで、ここまでにこれだけやる、と決めて、日々の勉強量はあまり気にしてなかったですね
ただ、同じ科目ばかりやることは避けていました
(触れない法域があると忘れる、そして同じ科目ばかりすると飽きる、ただ条約は例外ww)

まぁこんなもんかな
あでゅー

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