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2型糖尿病の心因性の元についての考察。発症の原因とは?

上手く「糖」を細胞に取り込むには、「インスリン」の力を借りなければなりませんがここに2つの問題があります。インスリン自体の分泌が低下しているということ。そしてインスリン抵抗性によりドアが重くなっているということです。握力の弱い子供(インスリン分泌性の低下)が、鉄の扉(インスリン抵抗性)を開けようとしても難しいですよね?
それでは「糖」とは何でしょうか?
糖分=甘い物=愛情です。甘いお菓子やアルコールというもので、愛情の埋め合わせをしようとして、2型糖尿病を発症します。甘いお菓子やアルコールが愛情の代わりになるということは決してありません。間違った代替は病気の発症につながります。
糖尿病は、「愛情に対する苦悩」が原因で起こります。握力の弱い子供(インスリン分泌性の低下)とは、愛情表現の弱さを表し、鉄の扉(インスリン抵抗性)とは、愛情を拒絶することを示しています。
それは、細胞の病気です。この時代に「愛情を拒否された。」ことも一因ではありますがそれ以前の「生」から引き続いている細胞の修復されていない部分です。

重くなった細胞のドアが開かず血管に糖が流出する。

「心因性」の原因が取り除かれると病は完治します。心の痛みをスルーして「身体のお世話」をしても、もともとは心の表現媒体でしかない「身体」ですから完治することはありません。一見、緩解したように見えてまたいずれかのタイミングで発症します。

愛する人の喪失は長い間立ち直ることができない要因にもなりますし、「結婚詐欺」や恋愛を反対されたり、家族や集団においての疎外感など、「愛情問題の苦悩」と言っても多岐にわたります。真の原因は、自分自身にしかわかりません。病院やカウンセリングは、何の役にも立ちません。

2型糖尿病もガンも同じような生活習慣が原因だと言われますが、さらに踏み込んで観察すれば、同じような「思考」が、家族という親和性の中で遺伝という形で現れたり、自身もその思考から抜け出せずに何度も人生を狂わせていると理解することが大切です。

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