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なぜ反日思想の韓国人を日本人が敬うのか?日本人統一教会信者をの魂の記録

間違った正義や幸せの価値観を刷り込まれて、共犯関係に陥ることで人は、自分の人生を後退させる。もはや、娑婆に居ながらにして心は牢獄に縛り続けられている。
何度転生しても同じことを繰り返すだけ。

 桜田淳子、山崎浩子らが入信、合同結婚式参加が報じられ、騒ぎとなった統一教会。92年にはバラエティーのキャスターなどで人気の飯星景子も入信して話題になった。しかし、飯星の入信に対して父親の作家、飯干晃一氏は統一教会に対し宣戦布告。1992年10月、娘の奪回に向け、記者会見で教会側を激しく非難し、真っ向から戦いを挑んだ。

桜田淳子はそのまま統一教会に留まり、芸能界に復帰することなく信者と結婚した。飯干恵子は、家族の説得により退会するなど、芸能人でも対応は違ったが、その後の人生がパッとしないのは、はっきりとは決別できていないからなのだ。単に症状を抑えただけで、世間から攻撃を受けないようにひっそり表舞台から姿を消すというのは解決にはならない。

一番良くないのは、どっちでもない状態である。
コンピュータで計算する場合、計算して答えを出すか?計算しないで答えを出さないか?の2択しかない。
どっちつかずでいると、人間のコンピュータは壊れる。人間の思考するという機能が働かないだけでなく、壊れてしまう「恐ろしさ」がある。

私がびっくりした出来事として、元統一教会信者と出会ったことをあげる。
彼女は、「文鮮明」のことを「文先生」と呼ぶ。
日本人は罪深いからじゃんじゃん献金しろというおっさんのことを「先生」っていうのか?布教活動の中で、まともな人間はそんなことを言われたら関わりあうのはまっぴら御免とスルーするか?激怒するかのどちらかだろう。
自分たち日本人を貶める人間を「文先生」と呼ぶ彼女は、異常だ。

彼女と出会い、彼女から教会内部の話を聞いてるうちに、知覚できたことがある。
「あら~この男(文鮮明)って乞食やん(笑)」前世、乞食であったということは今生でも過去を思い出させる出来事があったはず。
調べてみると、Wikipediaには、「1951年1月27日、釜山に到着する。乞食行為を行うなどの貧しい避難生活を送る。」とあった。やはり・・・
文鮮明の前世は、乞食だったころに路上でお忍びでやってきた世間知らずの王様に「世間の様」を面白おかしく語り気に入られ、城での生活を許されたことにより詐欺の才能を開花させる。
とにかく相手は世間知らずの人間だから、何でもかんでも信じてしまう。

こんな話で世間知らずを「たらす。」。

お城の中で、着々と自分の地位を築き数々のお宝を盗みそれを金に換え着服していく。壺や印鑑、着物などを使った霊感商法はその時に考え出したものだ。そして女が大好きな文鮮明は次々と城の女を篭絡していく。
それが、「文先生」の女だった彼女の前世の女官の姿だ。彼女は多額のお金をもらい贅沢をしていた。が、それは文鮮明の盗んだお金が原資であることも知っていた。それが、今世、統一教会を信じる動機になる。
過去の記憶を基に「夢よ、再び」と汚いお金と知りつつ共犯関係を結んだ時と同じように「文先生」と呼び、偽りの敬愛を誓う。

宗教2世は、親が前世、文鮮明と結んだ共犯関係を正当化するために信者になったことを知らない。

もちろん、それだけが原因ではなくもっと他にも深い理由があるが、今回はそんな彼女は、ビジネスでも夫にも騙されていることには気づかないことの一端を話しておく。

矛盾する生き方は、矛盾する前世という要因からくる!それを分からないままにしておくのではなく、自分にとっての真実とは何かを探求し、答を見出していかなければ解決しない。

反日思想の人間と犯罪の片棒を担ぐような人間は許せない。宗教とは、所詮矛盾から生じているということに気がつき、古い時代の慣習を卒業して、「真実を見る目」を養ってほしいと思う。


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