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アマリリスとあしなか草履

先週の火曜日はお稽古の帰り道から雪になって大変だった。
それに比べて今週は暖かい感じがする。
いや、あれほどの寒波がきたわけだから、カラダが寒さに慣れたんだな😅
そのおかげで、寒くても耐えられる感じになってきた。
やっぱり人間って順応するように出来てるんだなぁ🙄

さて。。今日のお稽古の花材は、アマリリス。

アマリリスってこんな花。

実は植わってるのは見たことありません💦
なので、これ見つけて「こんな風に咲くのか!」と思っちゃいました💦

ヒガンバナ科ヒッペアストルム属 Hippeastrum の植物の総称、原種は中南米・西インド諸島に約90種あり、数百種類の園芸品種が作出され、現在もその数は増え続けている。
地中に鱗茎を形成する多年草で初夏にユリに似た基本的に六弁の大きい花を2 - 4個つける。
春植え球根の代表種であり、こぶし大の球根は成長が早く4月に植えると1ヶ月後には開花する。
ヒガンバナ科のほかの植物と同じく、球根などにリコリンを含み有毒。
(Wikipediaより抜粋)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%82%B9

Wikipediaを引用してみたφ(..)メモメモ
ちょっとニュースの癖が出ちゃいましたwwwというのは冗談です🤣
もしかしたらちゃんと説明見たい人もいるかもしれんと思ってですね、リンクも貼ってあるので良ければどうぞ(*´艸`)

さて・・
アマリリスをいけばなで使う場合には、花1本と葉っぱが3枚で一株という風に見立てます。花を葉っぱ3枚で囲む感じ。花が2本だと葉っぱは原則計6枚なんですが、水盤が小さい場合は、前側の花の葉っぱ1枚は省略可で、葉っぱ2枚で構成しても良い、となっています。

空間の状況を言葉で説明するのはとても難しい・・・💦
なので、実際のお花を見ていただこう。

アマリリスの色彩盛花様式本位
花材:アマリリス、菜の花

いつもより、超シンプルですね、花材は2種類だけです。
後ろの長い方が主材のアマリリス(花が1本、葉が3枚)で、左手前のが花に対して葉が2枚になってます。3枚入れると、後ろの左側の葉と重なってしまうのでその部分を省略している感じですね。

今回の花どめも七宝(しっぽう・しちほう)です。

左上の丸が3つのを使ってます🎶

花材が菜の花と2種類だけだったので、小判型の小さめな水盤に生けました。


お稽古が終わって家に帰ってきたら、注文していた「あしなか草履」が届いていた。

先日、テルっちさまの記事で見かけて、良さげだなぁと注文してみたもの。

私は楽天のお店で見つけました。
来月誕生日が来るので💖自分へのプレゼントにラッピングしてもらいまして(*´艸`)

可愛い〜💖
この大きさで大人サイズです。

履いてみたら・・・結構フィットする!
説明を読んでみたら、最初は結構痛いかもしれませんと書いてあるけれど、そんなでもなかった😆
ちょっとずつ履いてる時間を長くする、1日に30分を目安に〜ということなので、初回の今日は10分ぐらいにしてみた。

結構しっかりと編まれている足裏部分

脱いで普通に足袋ソックスに履き替えたけれど、なんとなく足がほかほかしている感じ。

足のむくみ、疲れに効果があって、足本来のアーチを取り戻すことができるようです。

これから毎日、足を労わる時間を作ろう🎶


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