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チヌです。17歳、学生です。

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最近の記事

努力できなくなった

5月病とも言われる精神的な落ち込みが語られるこの季節だが、私も精神的に病んでいる。昨日まで自裁を考えていた。そこで最近気づいたのは私自身が努力できない人間になってしまったことだ。それはただ単に怠惰ということでもなく、モチベーションが低下しているということでもない。努力する体力及び精神力が失われてしまった(と考えている)のだ。 私は2度目の高校2年生、つまり本来なら3年生である。3月に誕生日を迎え17歳となった。つまり今年度末に成人する。受験は再来年の冬だ。高校生活を伸ばすこ

    • 高校での留年生活が始まって1ヶ月

      (まえがき) 5/4に自死を仄めかす内容を書き込みましたが、体の痛みはあるものの一命を取り留めました。ご心配をおかけして申し訳ございませんでした。 今日は5月8日、留年生活(2回目の高2)が始まって1ヶ月だ。行事は一つ終わり、今月末には定期考査もある。Twitter(X)で質問を募集したところ、複数質問が届いたのでそれらに主に触れてこの1ヶ月の学校生活について書き綴っていく。なお、留年した経緯については下記リンクを参照してほしい。 【された質問、ありそうな質問】 Q1

      • 高校留年からの新生活

        高2の8月末〜11月下旬、1月〜3月に学校を休み続け、3月下旬に留年(正確には異なるが実質的にそうなので便宜上そう呼称させてもらう)が決定した。それは私の望む結果だった。そして春休みが終わり、8日から2回目の高2が始まった。その日のことを時系列で説明していく。 まず、朝は3時頃に目が覚めた。寝ようにも興奮して眠れなかった。5時までディスコードの通話に参加していた。5時から6時半までは塾の映像授業を見て、その後朝飯を食べた。7時前後に出発して最寄り駅まではやや急ぎ足で向かった

        • 私の心は2016年にあるので2024年である過去と未来の狭間は近未来です。

        努力できなくなった

        • 高校での留年生活が始まって1ヶ月

        • 高校留年からの新生活

        • 私の心は2016年にあるので2024年である過去と未来の狭間は近未来です。

          ある人に負けてはいられないという思いが勉強へのモチベーションに繋がっています。

          ある人に負けてはいられないという思いが勉強へのモチベーションに繋がっています。

          過剰適応からの転落

          私は第一志望の高校に合格した。しかし、入学してから精神を病み、早退がちになった。それから2年生の9月から不登校になった。 1年生の時に精神が病んだ理由は明確だ。新しい環境に慣れなかった上、担任がとても不快だったからだ。担任はヒステリックなアラサー教師。問題児として目をつけられ、不必要に介入されたのが尚更厄介だった。 2年生になってからは担任は左遷され、不快な教師に振り回されることはなくなった。7月まで学校生活も決して苦痛には感じなかった。しかし、転校したいという思いと同時

          過剰適応からの転落

          8歳からの精神症状

          現在16歳の私は8歳のころ──ネット活動を始めて炎上したとき──からあらゆる精神症状に苦しまされてきた。それについて時系列で解説していこう。(私は3月生まれなので8歳を小3、12歳を中1、15歳を高1のように捉えていただければ) 【8〜9歳】 精神症状が現れ出したのは3DSやWiiUでアクセスできるミーバースというサイトでネット活動を始めた時からだ。その日は2015年4月19日、11日に愛犬がこの世を去ったばかりで情緒不安定だった。その鬱憤晴らしのためにか、規約違反や誹謗

          8歳からの精神症状

          発達障害がわかるまで

          現在私は高校2年生、16歳だ。発達障害と診断されて4ヶ月が経つが、「未だに私なんかが発達障害だと言えるのか」と自問自答することがある。おそらく最終的な答えは「Yes」だろう。特にASDは自覚しにくいからこそ、あたかも自分がそうではないかのような気がしてしまうのかもしれない。では本題に入る。今回は「リアル」メインで話していこう。 【小学校入学前】 家族から聞いた話によると、慎重でおとなしくてマイペースな子だったらしい。言葉が出るのはやや遅く、歩き始めるのにも時間がかかったそ

          発達障害がわかるまで

          東京の美しい街、下北沢

          私は以前、下北沢に頻繁に訪れていた。おしゃれな繁華街があり、そこから少し外れた住宅街にはある映画の主人公の家とされる建物がある。しかし、下北沢に当分行くことはないだろう。ある事件以降マークされているからだ。 住宅街に位置する映画の主人公の家(以降810宅)に初めて巡礼したのは2019年の8月9日、中1の夏休みだ。笹塚駅を降りて徒歩十数分で到着した。臨場感に溢れており、とても感動した。すると、近くに私に向かってカメラを向けた人がいた。身の危険を感じたのですぐに駅の方向へ駆け込

          東京の美しい街、下北沢

          学年別料金の問題点【過去に書いたものの書き直し】

          当ページは過去(2019年、当時12歳)にはてなブログで書いたものを再構成したものです。見苦しい内容であるかもしれませんがご了承ください。 電車やバスの交通機関やレストランやホテル、遊園地などあらゆる場所で学年別に料金が分けられているのをしばしば見かける。 一見平等に見えるかもしれないが、実はものすごく不平等な仕組みである。 「どこが?」と疑問を抱いた方は、以下の画像に注目してほしい。 これは中学校への進学に伴う小学生(以下)料金の終了を例としたものであるが、4月生ま

          学年別料金の問題点【過去に書いたものの書き直し】

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          とりあえず作ってみました。普段考えていることや思うことについて好きなように綴っていこうと思います。よろしくお願いします。

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