僕がnote毎日更新してノウハウを提供しまくるわけ

おはようございます!

本日で記事連続更新記録「85日目」となりました。この調子なら100日連続更新も十分射程圏内です。メンバーシップ開始当初はここまで毎日「同人AVビジネス」という狭い文脈で記事を書き続けられるとは思ってもみませんでした。

もっとエッセイ的な内容とか、単純に日記なども含めて軽めの記事更新を中心にし、ノウハウに寄った内容や業界に関して語るものは週に1〜2本更新するくらいにしないとすぐにネタが尽きると思っていたんですけど、実際に書いてみると毎日次から次へと「この話題書こう!」「あのノウハウに触れておこう!」のように書きたいことが溢れ出てきて、なんとかこうやって毎日筆を止めずに記事を執筆できています。

ところで、僕はどうしてここまで毎日記事を更新続けられると思いますか?

書くことのネタをどうやって仕入れているのか?

毎日のようにこんな記事を書くことのメリットは一体何なのか?

こんな大量にノウハウやデータ、考え方公開してしまったらやり方パクられて損をするのではないか?

こんなことに時間を使うより少しでも撮影や編集に時間使った方が収益伸びるのではないか?

今回は「僕が記事を毎日更新しているわけ」について書いていきます。

記事のネタはどうやって仕入れているのか?

これは日々のインプットの賜物だと思っています。僕はこうやって日々の記事執筆やアダルトコンテンツ制作のかたわら書籍やネット記事を読んだり、音声コンテンツを聴いたりしています。その際に「アダルトコンテンツ制作に活かすならこういう感じかな」「この人の言ってることを自分に置き換えるならこうだな」「おお、こういう考えあるのか、面白いな」とか、情報を受け取るとともにそれに関して思考を巡らせてみたり、自分の事業へ転用したりしています

その中のほんの一部の情報をもとに、記事のネタを考えてこうやって文章化しています。別に何日分もストックしているとか、記事を書くために何か特定の情報媒体を参考にしてネタ元としている、みたいものも特にありません。

この記事も前日の夜にパッと頭に思い浮かんだことをもとに書き始めています。書き進めていく段階で「一番言いたいこと」「どういう順番で書いていくか」みたいものは大体見えてくるので、それを指針として文章を形作っていっています。

こういったアウトプットというのは普段の大量のインプットがないと成り立ちません。おそらくみなさんがこの記事から受け取る情報の何倍もの量を僕はインプットとしてどこかから仕入れ、その一部を文章として整理して皆さんに提供している、と思っていただいて間違いないです。ですので、このくらいの記事の量、情報量であれば毎日更新するのには僕にとってそこまで負担ではありません。

毎日記事を書くメリットは何なのか?

自分の知識の整理にめちゃめちゃ役に立つから」というのが一番大きい理由です。知識というのはこうやって文章によって表現したり、誰かに伝えることによって定着率が上がります。本で読んだ段階や人から話を聞いた段階ではあまり知識として役に立つことはなく、そのままにしておくといつの間にか忘れ去られ、話を聞かなかった頃の状態に戻ってしまいます。それではせっかく情報収集した時間が無駄になってしまいます。

Xのスペースでノウハウをガッツリしゃべるのもそれが理由です。僕の場合自分の頭の中にある考えを人に話すときに初めて体系だった知識として自分の中に落とし込める、という性質があるのです。自分の頭の中でうんうん考えるだけとか、普段の業務で活かすだけではノウハウがぼんやりしたままで、ハッキリ言語化しておいた方が明らかに自分の考えとして定着している感があるのです。

感覚としてはnoteの更新記事は8割自分のため2割皆さんのためというくらいのものです。つまり大半は自分のためにこのnote記事は書かれているのです。その副産物として一部の方に僕の知見が役に立てば、という感じです。月額を安く抑えているのはそういう理由もあります。みなさんが理解しやすい、実践しやすいみたい方向に寄せて記事を練って書くなら単品販売にしてもっと単価を上げると思います。

こんな大量にノウハウやデータ、考え方公開してしまったらやり方パクられて損をするのではないか?

僕は前章の理由から「制作者はみんな自分の考えやノウハウをアウトプットするべき」と思っているのですが、おそらく多くの人はこの章のタイトルのようなことを思うのではないでしょうか。

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