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職場が歴戦の傭兵まみれなギルドかも知れない話


こんにちは、るーさんの乳母でございます。
ちょっと前で恐縮ですが、成人式を迎えられた新成人の皆様、おめでとうございます。

成人式、それは我々の年末商戦の終了を意味しているのでございます。

本日もご覧頂きまして、ありがとうございます😊

さて、アパレルは冬こそが本番。

価格の高いアウターを中心に、ワタクシの職場では冬を乗り切る機能性インナーが看板商品なのでございます。

今年は暖かく、アウターは今一つの伸びでございましたが。

思い返せば数年前、空前絶後の人手不足により年末年始に応援人員が派遣されることになった、と聞いた、スタッフの感想。

金だよ、金。そいつに
見合った働きをしてやるよ。


どこの荒くれファイターかと思いますでしょう笑


しかし、ワタクシも完全に同意でございます。

お客様が増えて大変なのに、更にお客様を増やしてどうするんだ、という話でございますよ(ニコリ……)

そんなんするより、金を出せと。その分の働きは見せてやろうと。

それはさながら、金で仕事を請け負う歴戦の傭兵の如き頼もしさなのでございました。

ちなみに、その時の応援人員の手により……当時の担当部門における品出しがめっちゃくちゃになっており、

修正に1週間かかった恨み……頑張ってくれて、ありがとうだけど、聞いて欲しかったな、と思ったものです。

つまり、これだけ現場と本部に乖離があるという危機感でございます。

どうりで指示出しがてんで見当違いな訳です。

頼むよ!


これはそんなに難しいことなんでしょうか。頭でっかちに机上の空論を振り回すより、

「今、なにに困ってる?どんな支援が欲しい?」

たったこれだけの事を聞いて欲しいだけなんですよね。

結果として、全く助けになってません、申し訳ありませんが。

余計なお世話、と言うやつでございますね。

仕事をする上で、風通しというやつは結構大事なことなんですがねぇ。

合理性と効率が大好きな企業なのに、なんでまた非合理的な対応を試みるのか……。

それだけが、常に謎だと思うワタクシなのです。

指示を出したり、疑問を解決するのは、現場にいるスタッフであって欲しい。

頼りない上司が来るかもしれない。その時、どうやって……

さて、どうしてやりましょうかねぇ


そのくらいタフな人材を育てようと画策するワタクシです。

現場が問題無く存続し、スタッフがイキイキと働けることが、1番の優先なのです。

そのために、心理学の勉強にも励んだ(本読んだだけなんやけど笑)お話は、また後日致しとうございます。

ご清聴ありがとうございました笑

上司の皆様におかれましては、ニコニコ笑いながらあなたを操ろうとしている悪魔がいるかも知れないので、気をつけて下さい笑

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