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ぐれーと・ら・猫の、るーさん《戦場は突然に》



こんにちは、るーさんの乳母でございます。戦いました。乳母は、るーさんのために心を鬼にして戦ったのです。

本日もご覧頂きまして、ありがとうございます✨

さて、乳母が戦ったものですね。それは、

ムカデです。

今朝の4時30分頃、ふんがふんがの鼻息に起こされまして。

まあ、早めに起こして頂くことは、たまにあるので。いつもの仕様かな?と起き上がると……

手に何かの違和感。咄嗟に「わぁ!」と叫んで振り払ったが見失う。

るーさんは、何にも居ないのに枕元や自分のベッド下に前足を差し込んでふがふがふがふがふがしている……

最初に心配だったのは、

乳母に見えないこの世のものでは無い『何か』の存在です。

だって、猫さんって見えるって言うじゃないですか!怖い!

アワアワになる前に、先ほどの手の感触から察するに、なんか虫がいるんだな、と。

それにしても、るーさんの興奮具合が通常より大きくてですね。

コイツァ大物がいるぞ、と。勇気を出して枕をひっくり返したり、るーさんの簡易ベッドをそーーーっとめくったりしたんですよ。

何にもいないんです。再度浮上する見えない『何か』設。

るーさんは延々と『何か』にふがふがふがふがふがしている……

怖い‼️と思っていたら、ムカデさんに遭遇しましてね。

ゲジゲジでは無い!ムカデだ!

るーさんにコイツが見つかって、るーさんが突進してきたら乳母には止められない!

ムカデは毒を持っているのに!

でも殺虫剤無いし、そんなのここで使う訳にいかない!どうしよう!

慌てて検索してみたら、

①ムカデには蜂と同程度の毒がある(噛まれたらかなり痛い)
②熱湯をかければ死ぬ(50°以上で可、温度が高いほど確実)
③ムカデはごはんより水を求めている

蜂に刺されるほどの毒と痛みですってぇええええ⁉️そんなの、そんなの、るーさんが噛まれたらどうしよう!

乳母はウェポンを手にするため、台所へダッシュ!

凛々しくついてくるーさん!フォローミー、離れるなよ!

お湯を沸かして、計量カップに移して戦いました。心苦しいですが、捕まえられなかったので駆除することに……

済まぬ……

こうして、こたつカバーの隙間に逃げ込んだムカデ氏を退治致しましたわ……

ホーーー‼️として、るーさんの様子を見ましたら落ち着いてきました。毒を受けた様子も無さそうで一安心。

複数いた場合、もう対処しきれないですからね!1匹でガクブルだったんですから!

落ち着いた途端に、

『るー、やっつけたでしゅよ!ほめて、ほめて!』

とばかりに、スリゴロるーさん。
やったのは、乳母ですぞ……(グッタリ)

ついでに、ばあやにも知らせに行って、早朝からばあやを叩き起こするーさん笑

今日、ばあやが休みで良かった笑笑

今は再度寝ようと布団に潜り込みつつ、この全容をお話すべく、スマホをぽちぽちしているのです。

Googleさんのおかげで、平穏を得たのですが。

突然ムカデが発生するなんて、恐ろしいなぁ。

今年の夏は虫との戦いが増えるのだろうか?やはり結界を張らねば!(←外に振りまくタイプの薬を撒く、の意味)

ちょいぞわぞわしますが、頑張ります!愛するーさんのために!

まあ、つまり。

乳母は4時30分起き(就寝24時)であり、ぎりぎり脳細胞が死滅しない程度の睡眠得ているが、

眠い‼️絶望的に眠い‼️そんな中、身支度を整えてお仕事に行くのであります。

今日はライターのお仕事はチェックのみでしたので、小説のアップに時間を使っておりました。

どう見てもるーさんをモデルにしたきゃわいい猫さんが登場する小説です。

たぶんジャンルはSF?だと思います。毎回どれだかよく分からない笑笑

創作大賞にも参加しております。宜しければご覧頂いて、お楽しみ頂ければ幸いです✨

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