見出し画像

駐在妻は、贅沢な暮らし?

おはようございます。そしてお久しぶりです(ペコ)。苦手なことは「継続」のむしょこ。です。改めて今日からわたしの生活について、あなたに届けます。受け取ってください(おりゃっ🎁)

今日のお話し

題名の通り、中国(田舎市)駐在妻のわたしは、贅沢な暮らしをしているかどうかについてを考えます。本題に入る前に「贅沢」の定義について認識しておきます。

贅沢の定義

■必要以上の金や物を使うこと
■金・労力などを多くかけていること
■その人物に比べておごっていること

上記を踏まえて、これからわたしの暮らしについて話します。
今の暮らしはこんな感じです。

  • 旦那とわたしの2人暮らし(VISAの関係でわたしは無職)

  • 旦那は総経理(社長)ではなくCO

  • 1ヶ月の給料は日本円で20万円くらい

  • わたしのお小遣いは日本円で月に6万円くらい

  • 家賃・生活費は会社負担。食事代とわたしの携帯代のみ実費

  • 家政婦なし(上海は雇うらしい。いいなああ)

  • 日本人が少ない地域で暮らしている

  • 中国は国際免許が使えないため車の支給・専属運転手なし

日本でも旦那の給料を頂いてますが、そこは手を出していません。因みにわたしのお小遣いの中から日々の食事代を出しますが、外卖(デリバリー)や外食、生活雑貨など高い値段のものは出来るだけ旦那に買ってもらうようにしてます(重要)

わたしの一日【平日】

起床は5時30分。朝食の準備・掃除洗濯などの家事を終えるのが大体10時頃。18時頃に旦那が帰ってくるので、16時頃夕食の準備を開始(料理が苦手なため時間がかかる)そのため、約8時間ほど自分の時間があります。この時間をどう過ごすかで、「キラキラ駐在妻」或いは「じみじみ駐在妻」かどうかわかると思います。もちろん、わたしは後者のじみじみ駐在妻☆(てへ)

じみじみ駐在妻のわたし

話しがズレてしまうので、わたしの地味な生活の話は、また今度。一言だけ言うと、私の最大のご褒美は、月に一度食べるKFC(ケンタッキー)のエッグタルトです。

わたしのアフターヌーンティー

駐在はお金に困らない

あくまで旦那の会社は ですが、家賃・電気代・水道代・ガス代・携帯代(旦那分)は会社が負担してくれます。なので、生活する上での出費は、食事代(月2万円)、旦那の飲み会代(月2~3万円)、外食代(月2万円)、わたしの携帯台(月1,000円)残りは、買い物や娯楽代に充てることができます。また日本の給料に手をつけなければ、中国元を使ってもお金が無くなることはありません。これらを踏まえると、普通に暮らせば駐在員はお金には困りません。

実際に贅沢に暮らしてる?

では実際に、使えるお金がある私たち夫婦は、贅沢に暮らしているでしょうか?贅沢の定義を理解したうえで言うと、答えは「NO」です。
駐在員になったからといって、ブランド品を買い漁ることもないし、高級レストランにも行きません。ですが、贅沢に暮らせる環境ではあります。

中国元は、日本と同じ¥表記なので、パッと見安くみえます。先輩駐在員は「元を円に変換して買い物しなくなった」と言いますが、わたしは根っからの庶民脳なので、絶対に元から円に変換するし、高価な物は衝動買いしません。つまり、駐在妻は全員が贅沢な暮らしをしているわけではありませんが、贅沢に暮らそうと思えば暮らせるのだと思います。特に、駐在妻は時間もたっぷりありますしね。

それでは、わたしの贅沢ではない、じみじみ駐在妻の暮らしの様子は、また今度ご紹介します。記事が気に入ったら、「いいね」「コメント」お願いします。励みになります。谢谢你💓

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?