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AIによる発明

七尾湾のとり貝が最高額!

石川県の七尾湾産の高級食材として知られる「能登とり貝」が過去最高額で競り落とされたと言うニュースがありました。

地震で養殖設備の一部が被害を受けたそうですが、例年通り初競りを行うことができ、過去最高額で競り落とされたそうです。

復興支援という意味でこの金額をつけたということで、このような応援の形があるということもつたえられるのかなと思いました。

被災した方々には心よりお見舞い申し上げます。




AIによる発明

AIによる発明に特許が認められるかどうかが争われた裁判があったそうです。

まず驚いたのが、この裁判は3年前に起こされたものであるということです。

今でこそ、AIが劇的に進化して生活の様々なところで活用されていますが、3年前はほぼそんなことはなかったと思います。

そのような状況でも、AIは既に自律的にモノを生み出す力があったということです。

今回の裁判では、法律はAIが発明をすることを想定していないので、発明は人に限られるということで訴えは退けられたそうですが、記事の通り、法律が作られたときにはAIが発明をするということは想定していないので、早急に対応が求められそうです。

もはや、いろいろなことが当たり前になってきますので、対応を迫られることが多いと思います。

子どもたちとの授業も、基本を持ちつつ、常に進化しなければならないですね。


今回は、AIによる発明について書きました。

お読みいただき、ありがとうございました。

ご参考になれば幸いです。

ご意見、ご感想はお気軽にコメントいただけたら嬉しいです!


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