ラーケーション制度
わじま観光デジタルマップ
能登半島地震で大きな被害が出た石川県輪島市では、飲食店などを掲載した「デジタルマップ」があるそうです。
地震の被害により運用が中断されていましたが、地元の方の要望を受けて運用を再開したそうです。
地元の方にとっても、訪れる観光客の方にとっても、お店の状況がわかる便利なサービスです。
発信するお店の方も大変だとは思いますが、マップを通じて様子がわかったら嬉しいですよね。
被災した方々には心よりお見舞い申し上げます。
ラーケーション制度
愛知県で、昨年度から取り入れられているラーケーション制度。
ラーニング(学習)とバケーション(休暇)を合わせた言葉です。
旅行先などで、文化遺産にふれたり、体験活動を行ったりすることは、こうした経験をする機会が少なくなっている現在においては、有意義な機会かと思います。
また、学校が休みの土日に仕事がある方にとっては、子どもたちと休みを合わせるのが難しいので、こうした制度を活用して、家族での時間を過ごすことができます。
今年度からは茨城県も導入しているそうです。また、観光業が盛んな大分県別府市でも導入されています。
制度を上手に活用できるといいですね!
今回は、ラーケーション制度について書きました。
お読みいただき、ありがとうございました。
ご参考になれば幸いです。
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